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マスピ1st&2ndライブレポ
マスピ最高! マスピ最高!
電音部DAOエリア最後の刺客、シモキタザワエリア。2024年春にその存在を発表され、夏までに公開オーディション、そしてTIFでデビューと銘打たれた。私はアイドル文化に触れずにきたので(初めて触れたのがベルミュのお三方とかそんな感じ)、あんまよくわからんけど、まあとりあえずキャラクターと曲が出てからでしょ、と静観していました。
そして公開されたキャラクター。おい駒場伶音、なんだそのビジュは! 軍服調の改造制服にでかい旗、そして帽子!?!? うお~~~駒場伶音最高! 駒場伶音最高! ここまでビジュが刺さった女は久しぶりだ!!! 緜先生ありがとう!!!!!
この夏はしばらくなつそらと駒場で頭ぐちゃぐちゃになっていました。
♦︎キャラ紹介♦︎
— Ma’Scar’Piece (@mascarpiece) August 3, 2024
駒場 伶音(こまば れいね)
CV.#多々良ゆら(@ikuradot)
🙋♀️年齢 16歳(高1)
🎂誕生日 9月17日
👭身長 165cm
🤍性格 クール、天然
「いいよ、なんでも。たぶんボクが勝つから」#電音部 #シモキタザワエリア pic.twitter.com/fiLV2BTx02
さて、マスピはキャスト決定後ものすごい勢いで稼働していましたが、いわゆる飛び込み型のイベントに出る形だったので、実際にそのパフォーマンスを目にはしていませんでした。そんなマスピの1stライブがとうとう行われるということで、これは行かねばなるまいて、とチケットを購入。
Ma’Scar’Piece 1st Live
9/22、残暑というにはまだまだ暑かった夜の渋谷、O-Westの前の物販で速やかにアクスタを購入するオタク。マスピのアクスタはちっちゃいやつなんだ。台紙がかっこいいからそのまま袋で飾ってもいいな、と思いつつ対よろ写真を撮影。Tシャツは今年増えすぎているため保留。
意外にも電音部のオタクっぽい人はちらほら程度しかおらず、それぞれのキャストさんのファンっぽい人が7割くらい。キャストのファンはおっちゃんが多いものの、若い女性も多く、おばちゃんも少なからずいるという不思議な客構成でした。あと駒場役の多々良ゆらさんのファンがゆらTを作ってらっしゃったのですが、すでに電音部の文字も入ってて驚きました。
さらに、入場すると有志のファンの方がサイリウムを配っていて、アンコールで振ろうとのこと。マスピはアンコールある形式なのかな? と思いつつ受け取る。やたら真ん中が混んでいたのですが、端の方がガラガラだったので柵前まで行けました。多分駒場は右側に来る。
マスピ(前半)
このovertureかっこいいよね~! とか思ってたら三人が登場。うおお駒場!!! え~めっちゃ衣装いい! そしてでかい旗! すげーあれ振り回してるよ。うおお松蔭さん! ちゃんと黒マスクしてる! うおお明前さん! すごいあの拡声器持ってる! あ、丁寧に置くんだ。かわいいね。
Rock it, and Fight!!、初っ端からめちゃくちゃ踊る! そして駒場――多々良さんの声が思ったより低めでエッジの聴いた感じでかっこいい! キャラしか見てなかったオタク、もっと澄んだ高い声だと思っていたので、ギャップで惚れた。甘崎さんのハリのある高めの声、可愛さとかっこよさがあって、惚れ。咲間さんの高めだけど芯のある太い声、ギャップとかっこよさで、惚れ。全てに、惚れ。
甘崎さんと咲間さんが背中合わせになる振り付けいいね。クラップ煽りもありがたい。歌唱以外のところでのレスがすごい! 三人とも目が離せない! ドロップでビタッと止まる決めポーズがかっこいい! 「飛べぇ!」って煽るの好き! 後奏のソロダンスパートめちゃくちゃいい!!!
そして間髪を入れずタウマゼインであまりにもドカ沸き! ダンスだけかと思ったら歌唱もするの!? 天真爛漫~のところのパラパラ見たいなダンスいいねぇ! 咲間さんの「真実を導く~」の歌唱カッコ良すぎて惚れた。多々良さんの大胆な歌唱アレンジがかっこいい。間奏のダンスが前半と後半で違うの、凄すぎ。フォーメーションチェンジが自然すぎて気づけないレベルなの、凄すぎ。
休憩なしで三曲目!? 圧倒的アイドルの極み、一番好きかも。多々良さんの「Hey! やっちゃえよ!」がかっこよすぎて、惚れ。この曲飛んだり跳ねたり踊ったりと忙しすぎる。や、痩せてしまう! ソロパート、技巧の松蔭、流水の駒場、元気の明前とキャラクターが出てて、良い!
自己紹介パート、駒場の声が低くて、惚れ。もうなにをしても惚れる。だって惚れてるから。駒場「それでは聴いてください。MY STAR」←これ惚れない人おるんか!?
MY STAR、あまりに好かれすぎている。というかこの曲めちゃくちゃ言葉数多いのによく踊りながら歌えますね……。この曲でも多々良さんの低音ボイスがカッコよく映えます。まじでカッコ良すぎる。助けてくれ。助けてくれ!!!
熱電爆散だ! は、激しすぎる。ドロップのダンスが、激しすぎる! そんなに振り回したら腕取れちゃうよ! フォーメーションチェンジもステージ上で広がったり集まったり、右行ったり左行ったりが、自然すぎて、一体感ありすぎて、ここに至るのにどんだけ練習したんだろうという……。本当にすごい。
DJ デッカチャン&西井万理那
正直かなり楽しみにしていたDJ デッカチャン。デッカチャン、彼のネタが流行っていた頃、私の見ていたお笑い番組と彼の出ていた番組が見事に被っておらず、クラスの子がやっていた真似事でしか知らないという絶妙なラインの芸人さんです。もちろんDJをやっているなんてことも知らなかったわけですが、でも芸人さんってマジで何やらせても面白いので、今回の期待値もかなり高めでした。
デッカチャン、でかすぎる! まじででかい。最前で見たからわかる。めちゃくちゃでかい。音もでかい。全部でかい! そして曲選が世代すぎる! ARASHIとかweeeekとか心絵とかさぁ! 青春なわけ!
DJ デッカチャン、繋ぎが上手いとかそういう感じではないんだけれど、とにかく「楽しんでいきましょう」「みんな腕あげて~」と煽ってフロアとの一体感を生み出してくれるのがすごく楽しくて、めちゃめちゃ笑顔になりました。西井さんが面白がって音ネタスイッチ押しまくってるところに「あの、次の曲やるからのいて」っていうところ面白かった。ルカルカナイトフィーバーで爆踊りする西井さんとか、アイドルファンをとっとこハム太郎で走り回らせるのとか、ずっと面白すぎる。
「皆さん、握り拳をつくって、アゲアゲしてください」「それは皆さんの唐揚げです」←????? と言われてアゲアゲしていたところでかかったカラアゲイションが名曲すぎた。あまりにかっこいい。唐揚げ食べたいって言ってるだけなのに。
あ! マスピが登場。制服!? そういえばあの衣装の下って制服なんだっけ。待ってかわいいとかより先に急に「そうかこの人たちって学生なんだ」と謎の感覚に……。や、キャストさんは学生ではないのでつが……。
マスピキャストに気づいちゃった気づいちゃったわーいわいさせるの面白いけどゾッとしたね……。三人ともちゃんと準備してたみたいで、よかったね……。(この後バシ4thでいい感じのことを言って乗り切ろうとした時に「うん、そうだね、でもまあそういうのはいいので、もう一度どうぞ」って言っててゾッとするのであった)
マスピ(中盤)
ソロダンスパート! 多々良さんが旗持ってきたと思ったら旗使ってダンスしてて横転。カッコ良すぎるだろうが! 甘崎さんは上半身の動きに目を奪われがちだけど、下半身というか股関節の可動がすごい。やっぱあのキャラからこの元気玉が出てくるのおかしいよ! 咲間さんはまず跳躍と打点が高い! 三者三様ではあるけど咲間さんのダンスが一番好きだな。そして去り際にちっちゃく手を振るの、萌え!!!
新曲だって! 我々にもフリがあるらしい。おい誰だGun Fingerで笑ったやつ。
ここでゼロ・グラビティ初披露。この曲、というかパフォーマンスめちゃくちゃ好きだ! ドロップ後のdance to the beatのところの三連符ドラム良すぎる。て、転調~! こういう曲調をトランスというらしいということを覚えた。だってトランス界のレジェンドDJ KAYAさんって言ってたから。
チバニャン
権利の問題で配信では何も流れていなかったらしいチバニャンのDJ。初見だったけど、全部チバニャン曲だと疲れますね。すごく盛り上がるし曲としては好きだけど、1イベントで2曲くらいがちょうどいい用量な気がする。今夜はオーバードーズです。
タウマゼインと熱電爆散を聴きすぎて、踊りすぎて、多分明日は筋肉痛になる。
マスピ(後半)
再びのマスピ。三曲回しは卒業するけど六曲回しを卒業するとは言っていない。「足、鍛えていきましょう!」←およそライブで聞いたことのないセリフ。
熱電爆散だ! よりによって一番激しいやつ。前半は興奮しすぎてあまり細かくパフォーマンスとか表情とかを見れていなかったので、後半はじっくり見たい――んだけど、曲と煽りがそうさせてくれない。結局前半より暴れる始末。三人も緊張がほぐれたのか、体があったまってきたのか、迫力というかキレというか、“力“(リキ)が増していた気がします。
熱電から連続でタウマゼインはダメだろ! Crush三回といい勝負なんだが!? なぜこの曲を歌って踊れるのか。歌唱後に多々良さんが肩で息してたり水がぶ飲みしてるのを見て、ああよかった、人間だった、などと思うなどしました(なぜか平気そうな顔をしている他二人から目を逸らしつつ)(すぐに復帰する多々良さんからも目を逸らしつつ)。
Rock it, and Fight!!、やはり表題曲なだけあって、めちゃくちゃかっこいいし楽しい。私って、静と動、流と打のギャップをお出しされるとおかしくなるので。ゼロ・グラビティも同様。ドロップでビタ止め不動の構えとか出されると本当に弱くってぇ……。はい、なつそら♾️🎨のことを言っています。絶対的アイドルの極みは逆に王道感があっていい。サビ爆踊りオタク。咲間さんがくるくるって回ってフロントに出てくるところ、いいよね。最後の「うおーおー」のところの多幸感すごい。
最後のMC。デビューからまだ一ヶ月半!? でも稼働量としてはたぶんどのエリアよりも多いんだよな。だってほぼ毎日何かしらのイベントに出てる印象だったし。
そしてサプライズ告知。キャストにもサプライズ。あ~よくあるよくある電音部電音部。曲公開かな、それともライブ告知かな、と思っていたら、2ndライブの告知だ! 嬉しいね~! とか言ってたらなんか、なんか新しいイラストが出てきたのですが!? ストーリーコミック連載決定であまりにも、あまりにもデカい声が出た! 嬉しすぎるって!!!!! 音楽原作キャラクターコンテンツ!!!!!
多々良さんが嬉しさのあまり爆泣きしてたのマジでわかりすぎて、私もちょっと泣きそうだった。いいか、キャラクターコンテンツを謳うのであれば、キャラクターコンテンツを出してもらわなきゃいけないんだよ! と思っていたら、ちゃんと準備してお出ししてくれてて……っ! これはもう安心して全力で推すことができます!!!
いや~よかった。マスピ、最高かも。まさかあんなに歌って踊れる、というか歌いすぎ踊りすぎエリアだとは思わなかった。とにかく三人ともが楽しそうなのが、本当に、好きで。しかもアイドル畑だから爆レスしまくってて、レスもらう嬉しさというのも知ってしまった。まじで今日来てないオタク全員の首根っこ掴んで「マスピ、最高だから、追え!」って言いたい!
あまりにマスピ最高すぎたので、渋ってたTシャツを買って帰りました。2ndライブはコミケ前日なので、ちょっと行くか迷うんだけど、たぶん行くだろうな。だってこんだけ楽しいライブだったもの。
……という記事を書きかけていたのからもう三ヶ月も経ってしまった。これが“顔ない“というやつですか……。
なつそらもなのですが、あまりに良いライブを経験した時、それを言葉にしてしまうと自分の中でなにか陳腐化してしまう感じがあって書くのがもったいない気持ちになるんです……。でもその時の感情と感動をすぐに書き留めておくというのも大事なので、こう……難しいですね。
というわけで、ここからは2ndのレポです。
Ma'Scar'Piece 2nd LIVE
マスピの漫画が定期的に更新されて、あまりに萌えキャラすぎてニコニコだったこの数ヶ月。とはいえストーリー的なものは特に進展しておらず「“Scar“(傷跡)を持つことで“Piece“(作品)としての存在価値を深め、“MasterPiece“(最高傑作)を目指す」の部分が未だ不明ではありますが、逆にこの日常系漫画から重厚なストーリーが発展していくというのも割と好きかも。
……とか言ってたらなに、追加キャスト&キャラ!? しかもライバルチームとかじゃなくて、五人体制でやっていくとか。うーん、他のエリアならまだしも、一応オーディションに通った選ばれし三人ということだったのに、それはアリなのだろうか……? とボブは少し訝しんだ。個人的には、前述の通りオーディション過程を見ていないこともあってそこまで気にならない気持ちもありつつ、しかしもうキャストのことも好きになりつつあるのでそれはどうなんだろうという気持ちもありつつ、ちょっと複雑。
いやいや、自分はあくまで音楽原作キャラクターコンテンツを楽しみにしているオタクなので、初志貫徹、音楽とキャラを見てから判断することにします。
時は過ぎ年末。コミケの原稿は入稿した。テンション上がってつくったグッズも届いた。仕事も納めた。ヨシ! じゃあマスピ2nd行けるな! とオタクがduo MUSIC EXCANGEに登場。まあ昼から渋谷にいたわけですが……(なぜコミケ前に現場二回ししているのだろうか?)。
今回チケット取るのが遅かったので、ほとんど最後の方に入場。そしたらあれ!? なんかフロアの真ん中にデカい石柱が二本生えてるんだけど!? あまりにも邪魔すぎる。なんせステージ中央が見えない。なにこれ??? とはいえそういう構造なのだから仕方がない。今回は諦めて後ろでくねくねぴょんぴょんする人になろう。でも駒場のことは見たいからステージ右が見える位置に行く。
ライブパート(前半)
このovertureいいよね~! と思っていたらマスピが登場。やっぱり中央見えない~! けど駒場は基本立ち位置が向かって右なので見えるよ~! そして後ろのモニターにライブ映像を流してくれてるから、直接ステージの真ん中が見えなくてもパフォーマンスが見える。ありがたい。
最初は三人でパフォーマンスするらしい。「これが三人体制で行う最後のライブです!」の言葉に、少しの寂寥感を感じる。まだ二回しか見ていないくせにね。
そして恐ろしいことに、今までの曲全ツッパ。Rock it, and Fight!!、圧倒的アイドルの極み、ゼロ・グラビティ、Into a trance、そして爆裂タウマゼイン、MY STAR、熱電爆散と、この数ヶ月をなぞるように、三人体制でのパフォーマンスをすべて見せてくれました。
めちゃくちゃ楽しい!!! もう終始マスピ最高! と叫びながら声出して飛び跳ねてました。今日は最後尾でよかったかも。周り人いないからめちゃくちゃ踊ってても迷惑にならないので(なってたら本当に申し訳ないです)。
ていうかRock it→タウマゼイン→MY STAR→Into a tranceを連続でやってたんですけど、体力オバケすぎませんか!? 1stライブで三曲連続はあったけど、四曲連続って! 相変わらず人間じゃない。
もともと電音部のオタクよりキャストのファンの方が多いというマスピの客層ですが、今回新キャスト目当てできた初見さんも多く合いの手とかに慣れてない人も多そう、というのが後ろから見て取れました。なのでなんか使命感が湧き上がり過去イチデカい声で「電音部ー!!!」とか叫んでました。ちょっと前の方で明らかな電音部のオタクが頑張って踊ってたのが見えたこともあって、大変心強かったです。
ほんと理由はわからないんですけど、マスピのライブって異様にテンションが上がって楽しいんですよね。マスピの三人がめちゃくちゃ楽しそうにパフォーマンスしてるからだと思うのですが、それにしても自分でも異様なくらい楽しくなる。
DJパート
さて、相変わらずありえない"力"(リキ)でのパフォーマンスを終えたマスピ。新キャスト登場かと思ったけど、ここからはDJタイム! そうだ今日初DJもあるんだった。そうです、電音部はクラブミュージックとDJをテーマにしたコンテンツ。DJあってこそ電音部。や、マスピさん、“信頼“ですよこれは。本当にありがとうございます。
甘崎さんと咲間さんはこれが初めてのDJということで、どんな選曲なのかが楽しみです。え、逆に多々良さんは初めてでないということ? なるほど……。
最初は甘崎さんのDJ。ギャー! シンサイバシエイリアンから始めるの良すぎるよ! やっぱこの曲の盛り上がり最高だ。からのMake Some Noise、稀びと、ココ・シャネルと怒涛の“強い“曲選。一音目でわかる曲ばかりなので(電音部の曲はどれも一音目でわかるのですが)、電音部のオタクだけ以上に早い速度で反応して喜んだり腕振ってたのが面白かった。かといってどの曲もテイストが違うので飽きがこない。明前さん、GOODです。そしてWarning in the gameで大暴れ。ほか二人も一緒にあの謎ダンスを踊ってくれるの、良すぎ。一方のフロアが全然踊れてなくて、おいネオナカノは履修しといた方がいいぞ! と心の中で叫ぶなどした。
ここで多々良さんにスイッチ。この盛り上がりからのCtで横転。緩急のわかり手すぎるって! からのNight Flying、そしてLove me harder。多々良さん、もしかして灰島の女??? てか繋ぎがうますぎる。さすが経験者……いやそれにしてもうまいな!? hyper bassに繋ぐところも全く切れ目なくて横転。そしてハラジュクのオタクはにっこり、とか言ってたらちょっと待って今曲スローに入れてスクラッチからの次曲に繋いだ!? ありえない!!! そして繋ぎ先がCrushという、思想。オタク!!! 最後はゼロ・グラビティで締め。うますぎる、そして美しい。もっと見ていたかったDJでした。
続いて咲間さんのDJ。いきなり音止めて慌ててるのかわいい。でもすぐに復帰させててすごい。そして、シンデレラ・マジック・ステージ!? Good Night Baby!? トアルトワ!? へ、へぇ~、なるほど……松蔭さん、なるほど……(キャストを通してキャラを見るオタク)。わたしの大好きな曲、って感じが良すぎますね……。これにはバンナムエリア強火オタクもにっこり。
最後は再び多々良さんのDJ。In my worldでドカ沸き。多々良さん、自分の世界に空気を変える時の選曲が良すぎる。In my world、本当にいい曲だぁ……。そしてWarning in the gameおかわり。謎ダンスもおかわり。楽しいね。→ポジティブスイッチで泣きアニメ。DAO~と叫ぶオタク。締めは圧倒的アイドルの極み。この曲本当に好き。音は強いし、合いの手もPPPFもダンスもあるからずっと楽しい。
DJタイム、めちゃくちゃ楽しかった~! 三人とも楽しそうにDJしていたのがよかったですね。それにしても多々良ゆら何者すぎる。楽しそうに煽ったり踊ったりしてる時と、機材をいじってる時の真剣な表情のギャップに撃ち抜かれてしまった。これは駒場のFAも捗りますわ。
ライブパート(中盤)
ここで、とうとう新キャストの登場&キャラビジュの公開。そう、実はキャラビジュは漫画の最後のコマでちらっと写っていただけだったんですね。一人が眼鏡だということだけしかわからない状態。
このovertureいいよね~! と思っていたら、おや、なんか新しい映像。キャラがでっかく映るの好き。駒場~♡
帽子だ!!!!!!!!!!
笹塚舞歌、優勝。
やだもうこの電音部とかいうコンテンツ! すっごい刺さる帽子ばっかり出てくるんだもん! ありがとう!!!
翌日のコミケでも、みんなが「あの眼鏡はなんだ」「あのメカ娘はなんだ」と騒いでいる中、私だけ「笹塚舞歌がさぁ! 帽子でさぁ!!!」と一人騒いでいました。フォロワーに「はてなしさん特攻みたいなキャラきたなと思ってました」と言われて顔ないなった。
💗キャラ紹介💗
— Ma’Scar’Piece (@mascarpiece) December 29, 2024
笹塚 舞歌(ささづか まいか)
CV.#大森莉緒(@MSP__rio)
🙋♀️年齢 18歳(高3)
🎂誕生日 4月13日
👭身長 160cm
🩷性格 お姉さん、やや腹黒
「あれあれあれー?お姉さんまだやれるよー?なんで床舐めてるのかなー?」
Art by. 緜/wata(@wttn3tpkt)#電音部 #シモキタザワエリア pic.twitter.com/3LAUTS2om2
ちょっと帽子に興奮しすぎてあまり覚えていないのですが、ともかくとうとう五人になったマスピのパフォーマンス。やはり最初の三人の方が“強い“印象でしたが(ロングトーンとか特に)、追加二人も負けてない。少し大人めというか、たおやかな感じ? がした。背も高めのお二人なのでそう見えたのかもしれない。
え!? Rock it, and Fight!!から全部やってくれるんですか!? ここは三人の歌唱ですごくいい、好き、という場所はそのままで歌詞割り再編してくれていて嬉しい。うおおソロパートは駒場と笹塚が対だ! 好きすぎる!!! マスピのすごいところは、同じ曲を2回ししても全然楽しめる、それどころか1回目よりもテンション爆上げで楽しめるところ。
全部やってくれるのはいいのですが、まさか休憩入れないのまで再現するのですか……? と思っていたら、さすがにMY STARで自己紹介挟まってちょっとホッとした。明るくなって見る笹塚舞歌――大森さんのの衣装、あまりにも良すぎる。帽子。
新カバー曲でInvated pyramid持ってくるの、良~~~!!! 低い(低くない)BPMに乗ったゆったりと、しかしキレのあるダンス、大好きなんだから。間奏部分を倍にしてダンスパフォーマンスを目一杯入れるの、マスピにしかできない荒技でめちゃくちゃテンション上がった。
そしてここでなんとBREAK TIMEの表示。よかった、さすがのマスピも一時間暴れたら休憩してくれるんだ。マスピはあまりに人間離れした連続パフォーマンスをするので、こうして人間であることを示してくれると少し安心します(なにを言っている?)。
ライブパート(後半)
休憩の後は、改めて自己紹介&ソロパフォーマンス。あっやだしかも新衣装なの!?!? めちゃくちゃいい! かわいい!
甘崎さんの眩しい笑顔から発せられるオーラと元気いっぱいのダンスは、魅音のトゲトゲしい見た目・セリフとだいぶギャップがあるなと思っていましたが、漫画のおかげでだいぶ面白い人だとわかったのは大きいですね。だって魅音、どう見ても元気玉! って感じじゃないのに、ニコニコでDJしながら踊る人だってわかったらそれもう萌えじゃないですか。ありがとうコミカライズ。
あ! マイクを次の人から受け取るスタイル、あまりにかっこいい!
続いて咲間さんのダンス。1stのレポでも書きましたが、やる気ないダウナーな感じのキャラがバチバチに踊るギャップ、大好きです。咲間さん自身も、普段はニコニコしているのにソロダンスの時にすごくキリッとした表情になるので、大好きです。ほんと、キレのあるダンスと打点の高いキックって無条件でかっこいいから。
たたゆら~! 駒場~! なんだそのフリッフリの衣装は!? かわいいね!!! 駒場伶音さんには本当にいつも驚かされるというか興奮させられるというか大好きです(突然の告白)。そして高い背丈から繰り出される流れるような雄大な動きのダンス、かっこいい。チャーミングな笑顔、かわいい。大好きです(突然の告白)。
さあここからはニューフェイス、大森さんのパフォーマンス。大森さんも背が高い、というか多々良さんよりも高いのか。背中合わせに立ってたからよくわかりますね。「みんなのお姉さん」という紹介も頷けます。じゃああのビジュは一体何!? とは思うのですが。早くキャラを動かしてくれ! おかしくなる。え待って!? 何か振り回してはいませんか!? て、て、手錠~~~!?!?!? おかしくなる。おかしくなる!!! 待って!? もう新衣装着てませんか!? か、か、可愛すぎる!!!
最後は山本さんのパフォーマンス。三軒さんは高2だけど敬語キャラらしい。萌え。設定上は背低めだけど、山本さん自身は割と高い方だよね。あのネコミミはなに? と思ってたけどそういう髪型らしい。くるくる回る振り付けがかわいい~!
最後は新曲です! って言って構えたけどゼロ・グラビティが流れてあれ? ってなる。キャストもあれ? ってなってる。ということは、そう、サプライズ発表ですね。うーん、電音部。
なんと主催フェスをやるらしい! 私はベルミュと天音さんしかわかりませんでしたが、お客さんと、何よりキャストの皆さんがドカ沸きしているので、錚々たるメンバーの様子。すごい。そして実はこれ知らなかったのは甘崎さん咲間さん多々良さんの三人だけだったらしい。ステージで二回もサプライズされたら心臓もたないのでは?
そして改めて新曲、Supernova。ここで“星“曲が来ましたか……(電音部オタクの顔つき)。謎振り付けレクチャーがあったけど、いまだに“くるりんぱ“の部分の正解がわかっていない。けどまあ楽しけりゃいいのである。パラパラ感がクセになる曲だ。
そしてゼログラ→熱電爆散→圧倒的アイドルの極みを連続でやってて横転。やっぱり人間じゃないよ。こんだけ強い曲連続でやっても全く飽きも疲れもこないの、マスピのパフォーマンスってなんかエナドリみたいなのが放出されてるんじゃないか?
え~めちゃくちゃ楽しかった! 明日コミケってこと、完全に忘れていました。電音部のライブで一番暴れたと思ったマスピ1stを平然と超えてくる2ndライブだった。本当に楽しい。ずっと楽しい。マスピ最高!
あの……笹塚舞歌さんのアクスタ、待ってます……。あと、新衣装でのキャラビジュとグッズも、待ってます……。