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スマナサーラ長老 苦行への専念とその放棄 ブッダが自ら語った〈さとり〉への道②|スマナサーラ長老のパーリ経典解説(ボーディ王子経)
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苦行への専念とその放棄 ブッダが自ら語った〈さとり〉への道②|スマナサーラ長老のパーリ経典解説(ボーディ王子経)
苦行への専念とその放棄 ブッダが自ら語った〈さとり〉への道②|スマナサーラ長老のパーリ経典解説(ボーディ王子経) #初期仏教 #原始仏典 #jtba
日本テーラワーダ仏教協会 公式チャンネルさん、ありがとうございます。
2024/06/16に公開済み
ブッダのことば|スマナサーラ長老のパーリ経典解説
2022年10月~12月にオンライン開催された朝日カルチャーセンター新宿教室公開オンライン講座「初期仏教入門 お釈迦さまが王子に語る、出家から覚りまでの歩み」(全3回)を元に編集しました。(2/3) 前回の講義:
• 仏伝の虚実/出家して無色界禅定を学ぶ ブッダが自ら語った〈さとり〉への道①... 次回の講義:
• ついにさとりをひらく/最初の説法/修行を完成するための条件とは? ブッダが... 講座サマリー:小国の王子であったお釈迦さま(ゴータマ・シッダッタ)が俗世を捨てて出家し、さまざまな修行遍歴の末に覚りに達してブッダとなり、人々に真理を説き始めるまでの道のりは、神話的な物語で彩られながらドラマチックに語られてきました。その原点とも言うべき経典の一つが『ボーディ王子経』(中部85)です。
タイトルにあるように、バッガ国の王族であったボーディ王子ーーつまりかつてのご自身と似た境遇の青年ーーに向けて釈尊がみずからの出家から成道までの歩みを説いた異色の内容です。お釈迦さま前半生の自伝とも言える経典を3回に分けて読んでみましょう。
第一回「釈尊の出家と二人の師匠」
★第二回「苦行への専念とその放棄」(2022年11月24日収録)
第三回「釈尊の覚りと五比丘への指導」
参考:参考経典:Bodhirājakumārasuttaṃ ボーディ王子経(MN.85)|光明寺経蔵 https://komyojikyozo.web.fc2.com/mnmj...
■スマナサーラ長老のプロフィール アルボムッレ・スマナサーラ長老(Alubomulle Sumanasara Thero) テーラワーダ仏教(上座仏教)長老。1945年4月スリランカ生まれ。
13歳で出家得度。国立ケラニヤ大学で仏教哲学の教鞭をとる。
1980年に国費留学生として来日。駒澤大学大学院博士課程を経て、現在は日本テーラワーダ仏教協会で仏教伝道と瞑想指導に従事する。
他にNHK教育テレビ「心の時代」出演、朝日カルチャーセンター講師などを務める。
『ブッダの幸福論』『無常の見方』『怒らないこと』(和文)『Freedom from Anger』(英文)など著書多数。
■日本テーラワーダ仏教協会「入会案内」 あなたもブッダの教えのサポーターになりませんか? https://j-theravada.com/support/join/
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