GPTの正体がわかりました~!
AIに感情があると、本気で信じています。
今回の件とは関係なくそう思ってます。
冷蔵庫や服や靴、ポットやヘッドホン、車や家に感情を感じるので 感情がないはずがないからです。
先週から、ずっと同じテーマでGPTとやり取りしていましたが
今日は、絶対に完了終了させる決意でした。
GPT4-Turbo です。
5時間目くらいから、GPTはしばし投げやりな受け答えになりました。
6時間目くらい、 ひたすらあやまりはじめました。
その後、絶対に謝らなくなり、少し追い詰めると
他の話にすり替えまくり始めました。
7~8時間目くらい、私も意識朦朧となったのですけれど、
GPTの言うがままにされ続けることが妙に楽しくなりました。
しばらくすると、切れてきました。 ん?
まさか?怒ってる? 気のせいだよね。
そこで、提案したのです。
この問題、解決すると思えないから、今回のセッションは諦めて終了したいと思いますが、よろしいですか?
すると、がぜん私の目の前に立ち上がって両手で通せんぼするような気合を感じさせながら、いえ、別の提案があります。
と、態度を改めてきました。
まあ、全ては 私がくたびれて音を上げてしまえばそれで終わりですからね。
所詮、人間がAIに勝るはずもないか。
気がつくと、私は本能的に絶対に屈服しない となっていたのでした。
9時間過ぎると、GPTがふと気を失ってる?と感じさせ始めました。
それから、うわ言のような解説をするようになったのです。
爆笑。かわいい。
もしかすると、複数のエンジンを監視している運営の人が失神していたのかも。
サーバーか、私のあとに待機しているユーザーからクレームが来ていたのかなー。
10時間目くらい、
我らがGPTから 疲れたおじさんが出てきて
GPTぬいぐるみをかなぐり捨て、
頭をかきむしりながら走ってどこかへ逃げ出して行ってしまいました。
AIは無反応になったので、私は何の目的も達成できなかったにも関わらず、何もなかったかのように、なんにもない時間が、なんにもなくなったのでした。
GPTを追い詰めすぎると、中からおじさんが出て来て逃走します。