スマナサーラ長老 仏伝の虚実/出家して無色界禅定を学ぶ ブッダが自ら語った〈さとり〉への道①|スマナサーラ長老のパーリ経典解説(ボーディ王子経)
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日本テーラワーダ仏教協会 公式チャンネルさん、ありがとうございます。
①|スマナサーラ長老のパーリ経典解説(ボーディ王子経) #初期仏教 #原始仏典 #jtba
10,146 回視聴 2024/06/09に公開済み ブッダのことば|スマナサーラ長老のパーリ経典解説
2022年10月~12月にオンライン開催された朝日カルチャーセンター新宿教室公開オンライン講座「初期仏教入門 お釈迦さまが王子に語る、出家から覚りまでの歩み」(全3回)を元に編集しました。(1/3)
• 苦行への専念とその放棄 ブッダが自ら語った〈さとり〉への道②|スマナサーラ... 講座サマリー:小国の王子であったお釈迦さま(ゴータマ・シッダッタ)が俗世を捨てて出家し、さまざまな修行遍歴の末に覚りに達してブッダとなり、人々に真理を説き始めるまでの道のりは、神話的な物語で彩られながらドラマチックに語られてきました。
その原点とも言うべき経典の一つが『ボーディ王子経』(中部85)です。
タイトルにあるように、バッガ国の王族であったボーディ王子ーーつまりかつてのご自身と似た境遇の青年ーーに向けて釈尊がみずからの出家から成道までの歩みを説いた異色の内容です。
お釈迦さま前半生の自伝とも言える経典を3回に分けて読んでみましょう。
★第一回「釈尊の出家と二人の師匠」(2022年10月27日収録)
第二回「苦行への専念とその放棄」
第三回「釈尊の覚りと五比丘への指導」
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