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ヘッドライトクリーニング

こんにちは。Cargranzの佐藤です。

昨年末、肋骨が折れました。
まだ20代なのに、転けたら折れました。無念。

ところで、ダチョウの治癒能力はすごいらしいですよ。

骨が見えるほどの損傷でも感染を引き起こさず、自己治癒できるそうです。

私もダチョウだったらよかったのに。
痛みを感じずに自己治癒したかったのに。
まあしょうがない、人間だもの。

ダチョウも人間も自己治癒能力が備わっておりますが、車はそうではありません。

汚れたところや傷ついたところは綺麗に直してあげなければなりません。

今回は「ヘッドライトクリーニング」についてお話します。


1.ヘッドライトを綺麗にするには?

ヘッドライトがクリアではなくなってしまう原因は多数ありますが、それを改善する策は大きくわけて2つあります。

一つは、

新品に交換する!!!

これは間違いなく綺麗にクリアになります。
本当に、まじで、間違いないです。

100%、隅々も内側も全部綺麗にしたい方はこちらがおすすめです。

しかし、

費用がかかります。
車種や年式によりますが、

平均10万円くらいかかります。

高いですね、はい次。


二つ目は、ヘッドライトクリーニングです。

もとからついているヘッドライトの、
傷んだハードコートを削り取り、
新たなハードコートを施工し直すというものです。

弊社では脱着や分解を行っていないため、
隅々や内側まで綺麗にするのは難しく、
100%、全くの新品とまではいきませんが、
美品くらいには仕上がります。

むしろ、正面は新品より透明度高いです。

だって傷も何もかも削って平らにするから。

気になる施工費用は、ライトの大きさにより異なりますが、平均3万円。
新品に交換するよりは断然安いです。

クリーニング施工前
クリーニング施工後


2.新品交換とヘッドライトクリーニング どっちが良い?

結論から申し上げます。


どっちも良い!!!!!!!!!!!


どちらもメリット・デメリットがあります。

ここでは詳しいことは省きますが、

予算



仕上がりのイメージ

で選ぶのが最善だと思います。

新品に交換すれば、
内側も外側も、隅々まで綺麗になります。

外側の曇りや黄ばみ、ひび割れだけが気になるという方は一旦、とりあえず、
Carglanzへ現車をお見せいただければと思います。

弊社でのヘッドライトクリーニングは、
脱着や分解ができないこともあり、
ヘッドライトの外側しか綺麗にできませんので、
内側の曇りやシミが気になるという方は思いきって新品に交換するのがおすすめです。


3.まとめ

ヘッドライトクリーニングについてお話しましたが、これといって断言できるものがなく、申し訳ありません。

ただ、一つ言えることがある、、、

ヘッドライトの復元は某有名ディーラーも苦戦している問題だということ、、、!!!

私が知っている限りでは今のところ、
ヘッドライトを綺麗にするには、
新品に変えるか、傷んだ表面を削ってコーティングしなおすしかありません。

これから先、ダチョウや人間のように、自己治癒能力のある車が開発されれば良いですね☺️

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