【夏が来れば:思い出す】{溺れかけて、死にそうに成った私}
【夏が来れば:思い出す】
🧑🎓幼少期の私は、色んな事に夢中に成り
そんな中でも、大分県中津市の頃
=泳ぎに夢中になっていた時のお話しです🏊🏊🦀🐟🐠
〆福岡県豊前市と、〆大分県中津市を挟む山国川の🗾
(昔の三毛郡耶馬渓村=現在の中津市)下流に、
夏休みになると、よく水泳に行ってました
※流石に、お盆の間は親に止められていました
(特に、16日の日には、
地獄の釜が空いて、引きずり込まれる等との迷信を
引用して脅されていた!)
※家で、要領良く夏休みの宿題を仕上げるだけの📗🖋️
能力は有りましたから
(親が強引に頼んだ家庭教師さんが居まして)
そんなある日の事
=家庭教師さんと、何故か兄と私と、友達二人の
5人で、山国川に泳ぎに行ったのは良いのですが!
川岸で見守っていた!家庭教師のお兄さん(学生の)
私は川の急流であれ、🏞️
向こう岸までを往復するくらいの泳ぎに自身が有り
🏊クロール・🤏平泳ぎ・背泳ぎ・🏊犬掻き(笑)🤏
等々を交えての、格好つけ屋さんでしたが
何故かその日は、鬼ごっこをやるようになり
(躰にタッチしたら勝ちの)
私の兄からのいじめで
何故か足を滑らせてしまった私は
(弘法も筆の誤りとでも、言うのでしょうか)
(猿も木から落ちる?)
慌てて仕舞い、一度目溺れかけ、二度目に気を失い
気が付くと、自宅の座敷の布団に
寝かされていました。
=お医者さんやら数十名位が
私を覗き込んでいましたが、
事情を聞けば、家庭教師のお兄さんが、
私を救ってくれた状況を聞きまして、
それで終わればよいものを、
私が:私の兄が悪いからと言ってしまったから、
さぁ~大変!
〆兄は、座敷から出て行った後に母親から
「お兄ちゃんは、ずーっと泣いていたのよ」
と聞かされ、
その頃から、私の欠点の
「はやとちり」が始まっていたのかもと、
呆れる次第です
醒めやらぬ、私の物語でした。