アロマの歴史 クレオパトラ
「アロマの歴史」より
私の気に入っているエピソードを少しご紹介したいと思います😊
諸説ありますが、
〈古代エジプト〉
クレオパトラの歴史(香りとの関係性)
世界三大美女の一人、クレオパトラです。
イメージは ボブカット
そして 派手なアクセサリーを身につけている印象。
何をした人物なのか?
クレオパトラ(正式名称はクレオパトラ7世)は、世界三大美女の一人で世界の歴史上で最も有名な女性。エジプト・プトレマイオス朝の最後のファラオ(王)です。
カエサル(Caesar=英語での読み方はシーザー)、アントニウス(Antonius)というローマ帝国の2人の英雄と結婚したことでも知られています。
英雄2人を惑わせたのだから魅力的な女性であったことは確かでしょうが、絶世の美女であったかどうかは議論されたまま謎に包まれています
という言われがあるクレオパトラは「香り」を愛した人としても有名でした。
ChatGPT💬にも聞いてみました😊
↓
アロマセラピーの勉強をする中で彼女は「ローズ🌹」の香りをとくに愛して 愛用していたと知りました。
ローズ(薔薇)には[催淫作用]が有り、女性をより魅了的に魅せた そんな力が関わっていそうです。
男性権力者を魅了し、女性で王に👑なれた人物
18歳で8歳年下の弟のプトレマイオス13世と結婚して共同王位(ファラオ)に就く
戦闘中のアレクサンドリアに潜入するため自身を絨毯に包ませカエサルへの贈り物とする
カエサルとアントニウスという時の英雄2人を魅了して子を成す
彼女にぞっこんだったアントニウスからローマ帝国の一部であったトルコ南部をプレゼントされる
ゆかりの深いトルコにはクレオパトラ・ビーチやクレオパトラ島など彼女の名を冠した地名がいくつもある
自殺したアントニウスの後を追って自らを毒蛇に噛ませて死亡
実は
「本当はそんなに綺麗ではなかった?」「ブスだったの?」という説もあるクレオパトラです。
(それにまつわる書籍も出ています📚)
「香りの力」を知っていて自ら利用し、思い通りの人生を歩めていたとしたら、それはそれで素敵なことに思いました。
また アロマの歴史のエピソード、
書きたいと思います。