D15移植周期(1周期目)
前回のホルモン値だと、まだ移植は早いとのことで仕事に来院。
採血と内診が終わり、診察室前で待機。
平日夕方の5階待合室はかなり混雑していたし、呼び出されるまで1時間くらい待った。
モニターに番号表示され、診察室へ入った。
若くて上品な可愛い先生がそこには居た。
👩⚕️「ホルモン値は大丈夫だったので、次は移植です。初期胚盤胞なら4日後、胚盤胞なら8日後です」
👩「どちらの方が妊娠率が高いですか❓」
👩⚕️「胚盤胞ですね。妊娠率は50〜70%。初期胚盤胞だと10%くらいです」
色々悩んで質問していたら
👩⚕️「では一度、待合室で考えますか」
👩「初期胚盤胞からにします」
初期胚盤胞の移植日は土曜日で休みであること、もし胚盤胞移植でうまく行かなかったら、残された可能性が低くなり、不妊治療へのモチベーションに関わりそうだから初期胚盤胞を選んだ。
👩⚕️「では今度は処置室でお待ち下さい」
処置室前で20分位待機。
モニターに番号表示が出て処置室へ。
スプレキュアを0時に行うように、9時までにクリニックに来てください、と説明あり。
お会計なし。
クリニックを出て、駅に向かった。