【メグミのミコトになろう!】第1回:君は明るくて脳筋なメガミ【ふるよに】
どうも最近棹依存症から脱却しつつあるNewonです。
今回は前回のネタデッキ記事とは異なり、メグミちゃんについて初心者向けに解説していきたいと思います。
教えてメグミちゃん! 圧倒的火力こそが正義!
「メグミって何ができるの?」
そう思っていませんか?
メグミの特性を一言で表すと「脳筋のメガミ」です。
棹xのデッキは特に3/2を連打することが得意です。
相手がオーラを構えていても、その上から無理やり攻撃を通すことができます。
そのため、リーサル打点は最低でもライフ4~6点が保証されており、ライフ不利から一気に巻き返すことができます。
(理論値ライフ9点)
カードプールを見てみると
3/2になれる赤札が2枚。
簡単に展開できて、毎ターンバフを乗せてくれる掌。
最大出力5/2の枝。
絶対にあたる5/5の果実。
これだけ賑やかなラインナップですが、これでメグミだけのカードなんですよ。
(正気か?)
火力にすべてを捧げた代償はデカかった……
いつでも高火力ではない
前項で火力が高いと言いましたが、継続的に火力を出せるわけではありません。
メグミは特にリーサル火力が高いわけであって、1巡目の奇襲以外は中盤ではカスみたいな火力しか出ません。
特に3/1を持っていないことが痛く、確定でライフを削れる手段がない点は明確な弱みです。
相方のメガミで火力を補えるとこれは解決しますが、メグミ自身の火力が出せないことがある点には注意しましょう。
リソース回復手段に乏しい
メグミはリソースを回復できるカードがほぼなく、その上で中距離メガミなため対近距離には基本動作で後退しなければいけません。
(棹穿ちは対応で振りたく、葦を採用すると総合的な火力が落ちるため)
そのため、オーラを纏えない瞬間が生まれやすく、簡単に相手に隙を晒しやすいです。
なんでメグミには浮舟宿がないんですか?
フレア消費が激重
枝掌型は6、果実型は7とフレア消費が重く、これにあと1枚の切り札のフレアが加わります。
上記は全体的なフレア消費ではなくリーサルに必要なフレア消費なため、この分を終盤までに貯めておかなければいけません。
特にアキナなどのリソースを虐めてくる対面や、サリヤのNAGAやシスイの死に所にはまったく受かってないので諦めましょう。
ここらへんのプレイ感は月影採用のユリナと似ているので、ユリナで感覚を覚えるのがいいかも。
まあ、メグミちゃんは重そうだししょうがないね!
最後に
メグミは火力特化のメガミですが、尖った性能をしているためある程度の弱点もあります。
しかし、メグミのミコトは圧倒的火力の魅力に取り憑かれた人たちなのでそこは気にしません。
なんたって、相手より先に相手より高火力で殴れば人は〇ぬんです。
ゲームプレイでのメグミの魅力については語れたでしょうか?
次回は有名コンボ「掌枝」について解説していきたいと思います。
メグミについて解説し忘れたことがありましたね。
デカい!!!
太い!!!
これ大事なことなので、これだけでtier1メガミです。
皆さんも使いましょう。
画像出典元:ふるよにコモンズ/BakaFire,TOKIAME