見出し画像

【アイドルアライブ】初めての大会、これが敗北の味か……

 大会童貞はふるよにに捧げたかったですわ〜〜〜!!!!!!!

 どうもNewonです。

 先日アイドルアライブの大会に出場してきましたので、憶えている限りここに残そうと思い筆を取った次第です。

 大会結果としては1-3でボロ負けなので、戯言程度と思って下さい。

 一緒に出場した友人が優勝してブログの刑に処されましたので、強くなりたい人はぜひそちらを読んでください。(ハードルを上げていく)



以下略
愛沢日和→赤、篠田紗季→黄、香月文乃→緑
姫野瑛里→桃、瑠璃川音羽→青、柊涼子→白

ピック理由

 個人的に強いと思っているアイドル3人挙げます。

・黄色

 ボルテージ上げ能力が高いので相手より先に盤面を触れる。

 《その輝きに憧れて》採用によりスローペースの試合でもリーサル打点が確保できる。

・白

 先に動きたい相手に対して強力なメタとなる。

 《DETERMINATION》でコアファンを抜いての勝ち筋が常にある。

 《想いを繋いで》でしょっぱい盤面をリセットしてリーサル打点も確保できる可能性がある。

・緑

 アンコールを打てる体勢にスムーズに移行できる。(他だとボルテージが犠牲になりがち)

 あらゆる盤面に対応できる万能アイドル。


 上に色々書きましたが、それを踏まえつつも欲望に勝てなかったデッキが赤黃青です。

 主張としては《ROCKET DASH!!!》に《誰がためのアリア》を乗っけて10点くらい取ってリーサルのデッキです。

 前日調整を友人に手伝ってもらいましたが(前回優勝者ボコボコにするのキモチー↑↑↑)途中で赤青緑を試してみたりなどしました。

 確かに黃→緑をすると声援チップを稼ぎやすいですが、アリアロケットする場合アンコール2回も打たないので序盤安定度の上がる黄で良いとなりました。

 また最強1人曲の《Magic Time!》を採用すると、緑ではボルテージに不安が残りました。

 おそらく緑のほうが強い気がしますが、個人的に緑を握って上手く使える気がしなかったので黄色ピックです。

 赤黄の組み合わせはボルテージ20%上げ《Mgic Time!》で場のファン2枚目を後手1T目を触れる可能性があるのが良い。(理論上3枚目も触れることができる)

 これは開始時の場が良かったときに白以外に対して有利に出れるため、かなりの良ポイント。

 赤黄青についてはセンター赤1択です。

 ただ、赤青ミラーなら安定感上がる青センターもありかなと思ったり。


デッキ構成

 3人曲は《ROCKET DASH!!!》と《DETERMINATION》はともにファン効果が強いので3積み。

 《ハシャギたいんじゃNight?》は序盤強いが、輝き採用じゃないので後半腐りがち+これ以上3人曲を積むと事故率が上がるため2積み。

 《#ふて寝してまた明日》は《その輝きに憧れて》採用じゃない限り不採用。

 《GOストレート!!》は《Magic Time!》である程度カバーできるためピン刺し。あるとたまに仕事するが2枚はいらない。

 《Part of You》はこのままでは2人曲が少ないので3積み

 1人曲については2枚ずつ採用。

 《Magic Time!》は強いが3枚採用するほどではない。


《誰がためのアリア》

 リーサル火力。

 これ採用しないなら青採用する理由がない。


《シャッフル》

 盤面が渋いときのケア用。

 要検討だが、《その輝きに憧れて》や《かけがえのない瞬間》でも良かったかも。


《機転》

 アリア軸はメモリー足りないので消費無しでメモリがー1湧いてくるこちらを採用。

 3人曲が多いため序中盤事故の可能性が一定数あり、ハンド交換としても役に立つ。


対戦記録

 初めての大会なのでメモを取ることを完全に忘れてました。

 ちょっと触れるだけなので飛ばしてもらって良いです。

 相手センターは先頭のアイドルです。


1戦目✕(vs赤黄白)

 初戦はTier1デッキとの対面。

 白対面は獲得ファンを抜かれるので、盤面を注視しつつ慎重に動きたいところ。

 ただし横に赤黄が横にいるので時間かけすぎると突然のリーサルが待っている。

 リーサル前にある程度ファンを獲得したいのでこちらから動いたらコアファン捲れて相手の利に。

 動き出しのタイミングは間違ってなかったが、コアファンに嫌われた結果となる。


2戦目✕(vs赤黄青)

 まさかの完ミラー。

 ともに赤センターでまさかのイベントまで同じ採用。

 「こんな不安定なデッキ持ってくるのは俺だけだろ」とか慢心していたため、完ミラー対策✕で動揺もあって負け。

 赤センターミラーはデッキトップゲーに陥りがちなため、早めに動いて安定して点数を稼ぐ先行逃げ切りで青センターが良かったかも。


3戦目○(vs青白桃)

 序盤から動ける対面ではないため、理想的な遅いペースでのゲーム展開。

 やっかいなファンが山に少ないことが分かっていたので、リーサル火力足りることを確認してアリアでワンパン。

 予定通りの試合展開ができて大変満足。


4戦目✕(vs白緑青)

 個人的に白緑xは不利対面だと思っているので、キツいことは予想していた。

 相手も分かっているので白センター選択。

 ワンチャンにかけてアリアで上振れリーサルを狙ったが敢え無く敗退。

 事前に不利対面の結論が出ていたため、試合結果としては納得できるものに。

 ただし、メモリーが1枚足りなかったので管理不足は反省点。


ぶっちゃけ赤青黄ってどうなの?

 結論を先に申しますと、弱いです。

 というのもこのデッキには致命的な弱点が2つありまして、白と会場トラブルです。

 白はファンを飛ばしてくるので、序盤に良い場だったときにつまみ食いしたいこのデッキに対して強く刺さります。

 会場トラブルは相手の上振れを咎める手段としては最上級です。

 特にこちらから動きたい関係上会場トラブルで飛ばされる分を勘案してより多くのファンを獲得しないといけません。

 その上、肉壁を用意したとしても会場トラブルでコアファンを飛ばされると憤死して思わず拳が出てしまいそうになります。

 上記2つ組み合わせるとさらに凶悪になり、最低5、6人ファンがいないと全員飛ばされるという悲惨な状況になります。


 ただし、赤黄青の強みもしっかりあります。

 それは上振れすると手がつけられるなくなるということです。

 瞬間火力が随一なため、理論上(上振れだったら)どの対面にも有利を取れます。

 このデッキを採用したのも「上振れデッキで大会荒らしてえな」という邪悪な欲望が半分くらいあります。

 あと半分は単純に私がワンパンデッキが好きなだけでありますが。

 とはいえ今回ボロ負けしたのでパチンコに負けたということで。

 理論値では負けてないはずなんですがねぇ……。(鼻ホジ)

 運命力に自信がある方はぜひ。


その他雑記

 大会で青採用を多く見かけてびっくりしています。

 というのも仲間内では青は微妙という結論が出ていたためです。

 え? 俺はどうだって? アリアでワンパンしたかったからいいんだよ

 青採用は《誰がためのアリア》採用のためにあるが、個人的にはアリアという不安定な要素で勝負するより打点が落ちるが《その輝きに憧れて》のほうがリーサルとして強いと思っています。

 なんといっても輝きは試合ペースが遅くなるほど打点が上がるので、特性がアリアと似通っているんですよね。

 輝き7点は確かに強いが妥協して4点リーサルはよくあるので、アリアより対応幅があるのも良ポイントです。

 その上黄採用だとボルテージ上げやすいからその分ファンサに回しやすいという。


 《会場トラブル》採用が少ないなというのも同時に思いました。

 私の友人が《会場トラブル》に脳を焼かれているのでいつも入れていますが、確かに《会場トラブル》入れるとそれありきの動きになりがちな気はします。

 今大会では赤センターがそれなりに見受けられたので、先手取るデッキだと確かに《会場トラブル》いらないのかもと思ったり。


 大会始まる前から終わるまでずっと白強いなというのが感想。

 現状デバフは桃と白の2人しかいないが、桃は盤面をやっかいなファンで汚染するデハフとすれば、白は相手に自分の試合ペースを強制するデバフだと思ってます。

 桃が先出しのデバフに対して白は後出しのデバフです。

 ぶっちゃけ桃は場が良かったときに無力だったりデッキトップに弱いので突破手段は相応に用意されています。

 対して白はいつでもファンを飛ばす手段を隠し持っているので、ファンを獲得するために白対面は点数の高いファンを獲得する+肉壁を用意するという矛盾と戦わなければいけません。

 ぶっちゃけ現環境では白基準で考えたほうが強く仕上がるかなと考えています。

 そんなこと考えながら白採用しなかったバカがここにいるのですが。


まとめ

 初めての大会ということでそれなりに緊張もして、プレミもしました。

 勝ちたいという気持ちはありましたが、そもそも初めての参加のため楽しもうという気概で参加しました。

 そのため、負けて悔しい気持ちはあれど満足した気持ちのほうが大きいです。

 缶バッジ交換会では見事推しの3曲集めることができたましたし。

 今回会場になったホウ・ムさんではコラボメニューを頼みました。

 ゴロゴロ肉が入ったココナッツベースのカレーです。(写真撮り忘れました)

 ココナッツミルクの甘さと少し後にくるピリリとしたスパイスが無限に食が進みます。

 付け合せに薄切りした梨があったのですが、これが意外と合うことにビックリ。

 カレーに梨は目から鱗どころではない組み合わせだったわ……。

 またカレー食べに行きたいです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?