本好きの私が発狂しそうになるとき
私は、小さい頃から本が好きで
本の取り扱いにちょっとばかしこだわり?というか、本を大切に扱いたいという思いが
読書好きのひとりとしてあるように思う。
※あくまで、これは図書館の本とか、人から借りた本の取り扱いという意味で、
個人が所有する本への扱い方は、その人の自由です:)
本棚から取り出す時、本の背表紙上部に指をひっかける
これは、私が実際に小学校の司書さんから注意されたものです。
本棚にぎゅうぎゅうに本が詰まっているとき、指をひっかけて、取り出しがち。特に、ハードカバータイプの単行本なんかは、やりやすかったりする。
でも、背表紙上部に指をひっかけて取り出すのを、繰り返すと
カバーや厚紙が破れてしまう…
本を開いたまま伏せる
本を読んでいる途中で席を立つとき、「少しの間だから…」と本を開いたままうつ伏せにして机に置く人がいます。これは悲しい…
本の背表紙が傷んでしまうので、これはやめてほしい…
代わりに、しおりやスピン(本についてるヒモ)を使ってほしいです。
本に付箋を貼る
しおり代わりとして、またメモとして本のページに付箋を貼る人がいますよね。付箋をはがしても、のり成分が紙に残ってしまったり、はがす時に紙が破れてしまうとかもあるので、付箋を貼るのはやめてほしいと思ったりします。
まとめ
友だちがやっているのを見かけても、注意をすることはなかなかできないです…
「自分の単なるこだわりかなー」、「細かいかなー」と思ってしまって……
なので、noteで共有してみました。
その人が所有している本なら、どんな扱い方をするかはその人の自由です。マーカーを引いたり、メモを直接したり、付箋を貼ったり、ページを折ったり…
でも、図書館や人から借りた本なら、本を傷つけないように扱ってほしいと個人的に思います。
語ってみました。
では、またいつか。
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