内と外
内外内外内外
何かに大きな反発心をもつ
人間関係に対して
友達に対して
組織に対して
家族に対して
自分に対して
内側のものにどうしようもない絶望と悲しさを覚えて、少し抵抗を試みる
でも、その抵抗と同時に気づく
私の今日のご飯は誰が作ってくれた?
誰がその食材を育てて、
誰が食材を運んできて、
誰が稼いだお金でその食材を買って、
誰が調理をしてくれた?
結局、反発心をもっていても、私はそこから抜け出そうとしないじゃないか
そしたら批判ばっかりの自分が嫌になって、その矛先は自分に向けられる
内外内外内外内・・・・
結局「内」が心地良いことに気付いているではないか
それでも、今日もまた少しの反発を試みるんだ