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文具好きが語りたいVol.9

割引あり

あなたは文房具、お好きですか?

学生の頃、いろんな色のボールペンを持っていましたか?

おもしろ消しゴムに心惹かれましたか?

ロケットえんぴつ、ネリケシ、ジョギセン(定規戦争)してましたか?

罫線ノート、ルーズリーフ、無地のノートにイラスト

筆ペン、万年筆、高級筆記

仕事で使うボールペンは水性?油性?ゲルインク?

こだわりがある方は多いのではないでしょうか?

とある文房具売り場にいる

文房具好きのモノローグにお付き合い下さい。

先ず、少しお知らせを
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追加にあたっての記事の個別の値段詳細は上記マガジンの説明をお読み下さい。
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という二種類でお届けしたいと考えております。
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無料提供・拡散無料中の記事や、つぶやきはコチラのマガジンです。

今後ともお引き立てを賜りますようお願い申し上げます。

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今回は七夕のお話


有料記事部分は七夕飾りの処分に関する豆知識を少し。

こちらのVol.9の記事はSNSで拡散して頂くとお安くお読み頂けます。


皆さん、七夕は何月何日だと思いますか?

7月7日

そうですね。

「あれ?私の地域の七夕祭り、8月にあるけど・・・」

それも正解です。


国立天文台では

「伝統的七夕」について2001年からこう報じています。

太陰太陽暦にもとづく七夕を「伝統的七夕」と呼んでいます。

もともと七夕の行事は、7月7日といっても現在使われている暦ではなく、旧暦など太陰太陽暦の7月7日に行われていました。
これは、月齢およそ6の月が南西の空に輝く夏の夜になります。現在の暦での7月7日は、たいてい梅雨のさなかで、なかなか星も見られません。

 そこで国立天文台では2001年から「伝統的七夕」の日を広く報じていくことにしました。

国立天文台HPより抜粋

国立天文台によると、今年2024年の「伝統的七夕」の日は8月10日のようです。

とはいえ、こども園や学校行事・給食は7月7日にしないと夏休みに入ってしまいますよね……

商業的にも
よっぽど8月の七夕が根付いている地域でない限り、7月7日がメジャーです。


と、ここまでつらつらと暦に関する話をしてきましたが。

定番の七夕についての

中国発祥の織姫・彦星の話

星座の話

そもそも「七夕」とはどういう行事なのか

は、文具好きの私ではなく

高校時代、天文地学部だった“私”が別の日に語りたいと思います。

この記事では

七夕を彩る笹飾り


をご紹介していきたいと思います。

注意点として1つ
リンク先の販売価格ですが、
業務用などで1つあたりのセット数が多いので、商業施設での個人の購入価格は大体の入り数で割ってください。

特大笹竹

(エヒメ紙工)

ASKULHPより

クリスマスツリーみたいに飾ってみます?



卓上用ミニ笹セット

(エヒメ紙工)

ASKULHPより

机の上や玄関にいかがでしょうか



七夕Cセット

(エヒメ紙工)

ASKULHPより

今年は家族で星に願いを託しませんか?


地域行事などで短冊や飾りが足りなくても、単品で売っていますのでご参考にどうぞ

エヒメ紙工 カタログより
エヒメ紙工 カタログより


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