そく行動!の大切さを実感
先日求人サイトをみていて偶然見つけた案件。
職業技術専門学校でのジョブステップ科時間講師。
精神障がいのある方対象科目で、認知トレーニングの職業訓練指導をするらしい。22コマ担当なので期間限定。
実はこの職業専門学校、就労移行に勤務中にご挨拶に行ったことがあり、
生徒の中でも発達障害などをお持ちの生徒がいるのでは?と先生が話されていた記憶があります。
あれから何年か経って、授業のカリキュラムに入ったのかな、と思いました。
必要な経験に、
・精神障がいに関して知識のある方
・精神障がいのある方への指導や講習の経験のある方
・認知行動療法の知識のある方
・精神保健福祉士(あれば尚可)
これはぜひやってみたい!
さっそく「応募はこちら」ボタンを押すと・・・
なんとハローワーク案件。
ということは、ハローワークの紹介状が必要になります。
うーん・・・・
わざわざハローワークに行かないとあかんのか・・・
翌日は支援センターに行かないと行けないから、帰りに尼崎のハローワークによって紹介状を出してもらおう!
で、帰りによりました、ハローワークに。
目の前でガラガラ・・・シャッターが下されてしまい営業時間終了。
で、その翌日(昨日)管轄のハローワークに行きました。
昨日の大阪も殺人級の暑さで、紹介状もらうためだけに電車乗って行くのか・・・なかなか行動に移せませんでしたが、学校が開いている時間に行かないとな、と思い真昼間に行きました。
汗だくになりながら順番が来たので担当の方に紹介状が欲しいことを伝えました。
担当の方が調べてすぐ、表情が少し曇った感じがしました。
すると「この求人、保留になっていますね・・・」
ということは?
「紹介状をお出しすることができない状態です」
・・・・・・・・・・
応募者は3人、まだまだ少ない状態だけど面接された方が1人。もしかしたら採用が決まったのかもしれないですね、とのこと。
滞在時間3分。
わざわざ電車乗って猛暑の中行ったのに〜〜〜
この求人が出されたのは最近のことなので、応募者がすごく多いわけでも時間が経ったわけでもないですが、なんとも後味の悪い出来事でした。
今回の教訓
思い立ったらすぐ行動‼︎
仕事に関してこれまで即断即決を迫られる場面が多かったこともあり、そのあたりは大丈夫かな、と思っていましたが、0→1になるとあれこれ考えてしまうのかもしれない。
傾向的には結局やることになるんですが、今回のように相手があることについては今までよりもスピードが大事だなと勉強になりました。
みなさんもタイミングを逃して後悔したことなどありますか?