<<私人逮捕のユウチューバーの動画収入が5ヶ月で946万円、そりゃ止められないですね>>
<<私人逮捕のユウチューバーの動画収入が5ヶ月で946万円、そりゃ止められないですね>>
犯罪の現行犯逮捕を撮影してYoutubeに上げる「私人逮捕系ユーチューバー」が覚醒剤取締法で逮捕され、裁判が行われた。要はわざと犯罪を犯すように教唆(以上?)していたことが判明したものだ。この犯罪の詳細を語るつもりはないが、公判で検察側が彼が「5ヶ月間で約1000万円を稼いでいた事実」を明らかにしている。
1.私人逮捕系
痴漢やその他の犯罪を見つけて現行犯逮捕をするものだが、そんなに簡単に犯罪には出くわさない。だから一部には「でっち上げ冤罪」や「犯罪を誘導」して手っ取り早く稼ごうとうもの。
2.迷惑系
飲食店などで迷惑行為を繰り返して、その様子を勝手に配信する。非難轟々だが、再生回数が増えれば収入が増えるので構わない。
そして小生が問題だなと思うようになったのは
3.デマ系
完全に事実と違うが、一部の人には耳触りの良い動画を作りデマを拡散するもの。
写真1.私人逮捕系ユーチューバー、犯罪撲滅とか言っているけど自分が犯罪に。今回は「女性が薬を使った性行為に興味がある」との投稿に引っかかった人に覚せい剤の買い方(まあ路上で買うことができるので)を教えてとの計画だったようだが。
写真2.元祖(?)迷惑系ユーチューバーのへずまりゅう、数々の迷惑行為をわざとやってそれをネットに流して高額の収入を得ていた。
写真3.でちゃんと結婚式までして、結婚式後の記者会見(?)で堂々と「これからも迷惑を掛けていきます!」と夫婦で宣言
写真4.EVの普及が進むスェーデンでEVが全面禁止になったとのYoutube、他にもノルウェーで全面禁止になったとのバージョンもある。まさか信じる一はいないと思うけどノルウェーのEVの先月の販売は全車種の92%に足している。
写真5.スェーデンやノルウェーでは飽き足らず、遂にEU全体でEVが全面禁止になったとのYoutube。これでも8月21日公開から20日足らずで73万回の再生数を稼ぐ。金額ではいくらになったのだろう?
写真6.BYDがもうすぐ「破産する」のでそれが明るみに出る前に日本にBYDの車を必死に押し付けようとする中国とか、あのBYDの販売台数、8月だけでも38万台弱、どうやっても日本市場には入りきれないが、
<<結論>>
ユーチューバーの収益構造に手をつけないと行けないと思う。こんなぬれ手に泡ならリスクを犯して、両親の呵責も何のそのの連中がのさばる。迷惑系と認定したらBANする。完全なデマもいくら再生回数が増えてもお金は払わない、とか、どんどん害毒を流すだけの存在に成る。
各国政府がGoogleに警告を出して、それに従わなければGoogle幹部を一斉に逮捕したらいい、テレグラムのCEOが「犯罪に使われることへの対応をきちんとしなかった」でフランスで逮捕しているのだから。