12月4日 モーサテ プロの眼
悲惨指数で読むアメリカ 🇺🇸大統領選
まさに今日モーサテでトランプが返り咲いたら自国優先の政策で対外的ななんちゃらかんちゃらがって言ってたけど、自国優先の何が悪いんだよ。岸田みたいに日本国民からは金を巻き上げて対外政策では良い顔をしたいが為に金をばら撒き続ける国賊のような輩とどっちがいいんだよ。圧倒的にトランプだろ
悲惨指数とは、失業率とインフレ率を足したもので、国民の経済的な苦しさを表す指標です。この指数が10%を超えると、国民の不満が高まり、20%を超えると、政権に影響を与えると言われています。
アメリカでは、2023年に大統領選が行われますが、現在の悲惨指数は7.7%と、歴代の大統領の中で最も低い水準にあります1。これは、バイデン大統領の経済政策が成功していることを示していると言えるでしょう。
しかし、悲惨指数だけでは、アメリカの社会の状況を正しく反映していないという指摘もあります。例えば、ハーバード大学のマイケル・ポーター教授が発案した社会進歩指数という指標では、アメリカは133カ国中19位と、先進国の中では最下位にランクされています2。社会進歩指数は、栄養や医療、教育、安全、寛容性、人権など、53の観点から社会の発展度を評価するものです。
社会進歩指数の低さは、アメリカの富が社会の発展に寄与するように分配されていないことを示しています。アメリカの富の大部分は、トップ1%の富裕層の手に集中しており、残りの99%の人々の生活は改善されていないのです!このような格差は、社会の不安定化や政治の分断を招く恐れがあります。
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