「具合が悪い」と言うパワーワードで学校を休む。
今日はひさびさにイライラ、悶々とした1日でした。この気持ちを熱いうちに綴ります。
喉が痛い。熱はない。具合が悪い。無理。
今朝、まったく起きない娘に言われた言葉。
娘は昨日、昼から遊びに行ったんです。
家から1時間くらいかかる街へ、私が車で送迎しました。行ったり来たりしたくないので、私も買い物などしながら待ってました。
17時半には友達と別れ、19時くらいに帰宅。
明日は英語のスピーチテストです。帰りの車の中ではアプリで少し勉強をしながら帰りました。
なのに、帰ってからは勉強もせず、風呂も入らず、部屋でダラダラとスマホ。
あーまた風呂に入らない。(いつものことなんです)
「洗濯するから21時45分までには風呂に入って」と言ったら「21時半までには入る」と返ってきました。
21時半が過ぎました。風呂に入る気配はありません。こうなると思ってました。
それどころか気づいたら布団で寝てる。
着替えもせず。風呂も入らず。
また始まった
そして今朝です。嫌な予感はありました。
何回も言ってるのに。
寝る前に風呂に入らない。布団もひかずに床で寝ることもあります。
とにかく体調管理がまったくなってないのです。
しかも昨日は遊ぶ前から喉は痛いって言ってました。課題も終わってません。
私は半日、娘の予定に振り回されて最悪の気分。
親だからあたりまえ?そうかもしれません。
それで日々頑張ってくれるならいいけど、こんな風になるともう何とも言えない怒りがこみ上げてくるばかり。
正直なところ、英語のスピーチテストがあるせいかもしれないとも思いました。
これまでもそのようなことが何度かあったので、結局は精神的なものかもしれません。
本当につらいときには逃げていい
前々から伝えていたことのひとつ。
つらくてどうしようもないときは逃げていい。
これが私の中で最近はずっとひっかかってます。言いました、言ってました。今だって、それは間違いえではないと思う。
でもこんなことで本当にいいの?
ちょっと具合が悪いから学校休む。
仕事だったらありえない。
でも、そもそもその考えもよくないですよね。きつかったら無理して行かなくていいんですよね、やっぱ本当は。
そういう社会になっていくべきですよね。
わかります。
それはそれとて、うちの娘の話に戻ります。
「具合が悪いから無理」って、そんなに具合が悪いのか。
それが精神的なとこからやっぱり来ているのなら、これを乗り越えないと退学するしかなくなります。
実際ギリギリで進学してるので、進級できるか今からひやひやなラインです。
それは娘も理解してます。
それで本当にいいの?
苦労して手に入れた道のはず。
遊ぶことばかり優先されてて、結果こうして学校を休むとかなると本当に憤りを感じるばかり。
どこへ向かってるかわからず霧の中です。
明日は学校に行ってくれることを願うのみ。