仕事は「体で」習得します!
どうもTOTTONです!
今回のテーマは、仕事は「体で」習得します!です。
飲食業界から事務職へ転職して、先ず一番の抵抗は、数字とパソコン、そして意味をきちんと理解するということでした。
今ではだいぶ慣れましたが最初は本当にきつかったです。
上司から教わることの単語自体がまずわからないので話を一生懸命されればされるほど私の頭の中は、思考停止に陥ってしまうのです。
それを正直にわかりませんと言うべきなのかそれともわからないけどとりあえずわかりましたと答えるべきなのか?どっちが正しいかわからないのですが自分としては、わからなくてもわかりましたと返事を返しています。
それは、必死に教えてくださっている上司の期待を嫌な気持ちにさせたくないからです。
かと言って私もわからないまま仕事はしません。
わからないものはわかりませんと聞いて仕事はしています。
飲食の世界も確かに分量とか味付けの順番とか調味料の使い方に理由がありますが事務仕事ほどピシャッとはしていません。
つくる人のさじ加減的なところでどうにかなるものです。
しかし、事務仕事は、そうは行きません。
特に数字やお金などは「1」違えば大事になり原因がわかるまで調べます。
これが大変です😅
さじ加減で何とかしたいところですがそうは行きません。
なので私は、頭で覚える事があまり得意ではないので事務仕事も体で覚えようと決めました。
とは言っても数字をさじ加減で大まかに捉えるのではなく数字や意味を自然に計算や言葉に出来るようになるまで体に叩き込むということです。
料理は、そんな感じで良かったのですが果たして事務仕事にこれが通用するかは、わかりませんがチャレンジしていこうと思います。
今までもやったことのない仕事を任され何もわからない状態でも何とか乗り切ってきたことがあるので今回も何とかなると思います。
仕事は、頭だけでは覚えられないのでそんな時は、体に感覚レベルで覚えられるまで経験を積んで身につけていきたいと思います。
今日は、以上です✨
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?