曲作りが難しい、とてつもなく。2024年8月9日
僕は曲を作らなければならない。
Almondogsが人気なバンドになるような良い曲を作らなければならない。
そう思えば思うほど曲作りが難しく感じてしまう。
僕は自分の作曲に自信がない。
自分が初心者であると自認しているし、音楽的なセンスがズバ抜けて高いなんてこともない。
そんな素人の平凡な作曲をAlmondogsに公開するのは、莉音や大根王匡の足を引っ張りかねないのではないか。
そんな風に思ってしまう。
莉音の曲の完成度は高いと思う。
ギターも自前で弾いて録音してるからこそより本格的なものになっている。
ドラムの打ち込みも独学でああゆうパターンが作れてるのなら本当に尊敬に値する。
僕は自分で考えて作り出すのが苦手だから、「とりあえず8ビートとフィルインを入れよう」てやってるだけでドラム教室で教えてもらったこと以上の工夫とかはあまりしてない。
こういう作曲センスの"違い"みたいなものを感じると自分の音楽性の無さを思い知ってしまう。
僕が作った曲(?)の中で最も好評だったのは
「金玉ラプソディ」な気がするんだけど莉音が言う通り、これは真面目に作った曲じゃない。
ただの悪ふざけで作ったネタ曲だ。
大根王匡が作った曲に「うんこ」「犯されたい」「イキまくり」などがある。
「うんこ」はもしかしたら、どうなんだろう?
半分勢いで作った曲に感じる(違ったらマジでごめん)けど
「犯されたい」「イキまくり」これらはAlmondogsを語る上では外せない名曲だと思う。
すごいな、もうアーティストじゃん。下ネタで人を感動させるような曲を作るなんて。
莉音と大根王匡が好きだからよいしょしてるっていうのを抜きで、格の違いみたいなものを感じてしまう。
曲作りをしないライダーKはただのマスコットキャラクターですよ。(皮肉)
いつか戦力外通告をされるかもしれない。
言い訳にはなるけど、ここ一ヶ月くらい喫茶ステラと死神の蝶ってエロゲを実況配信してた。莉音と一緒に。
曲作りの習慣がエロゲにすり替わってしまったのも理由の一つです。
いや、これって開き直りだ。良くない。
僕が作った「冒険はいつもド真ん中」って曲がある。
この曲に関してはなぜか自信がある。根拠はないけど。
特にシンプルで真っ直ぐでワクワク感のある歌詞がとても良いと思う。
いつかフルverを作りたいと思っている。
着地どころがわからなくなったのでこの日記はこれにて終了です。
お疲れ様でした。