私にとってのピンホールとは?
アラフィフ在宅ワーカーのtokimarikoです。
木下斉さんvoicyの有料コンテンツ「ジブン株式会社ビジネススクール」で学び始めたのですがチャプターがどんどん追加され、うわぁーヤバい😱
放送を聞いて、聞きながら自分の場合は…と思考を巡らせております。
頑張れ!わたし…(汗)
今回の木下さんのビジネススクール追加チャプターの話題は「ピンホールマーケティング」についてでした。
今回のチャプターで追加された内容は、弱者の戦略として「ピンホールマーケティング」の視点でもって取り組んでいきましょう!というもの。
配信を聞いて外枠は理解したつもりですが、ちょっと調べてみようとネット検索したところ…
木下さんの2016年のnoteがでてきました。
この記事によると「ピンホールマーケティング」は、木下さんの造語のようです。
さすがですね!
言葉をつくり、世間一般に広めることができれば一流だ!
と昔、指導教授から教わりました。
また、この記事のなかで「ピンホールマーケティング」は、まちづくりの基本の「き」であるとも書かれています。
確かに、地方は地方なりのやり方で進めなくてはならない。
なぜなら、都心よりも人口規模も違う、人々の生活スタイル、興味関心も地方それぞれで異なるから。
したがって、地方でも田舎の方に住んでいる私がまちづくりに関わりつづけるためには
「ピンホールマーケット」の考えた方でやっていく必要がある、ということになります。
では、私にとっての「ピンホール」とは?
①エリアを絞る
②「景観」という要素にこだわる。
これら、①と②がいま現在のピンホールになりそうです。
そして、またまた木下さんの記事を発見!
いつかのvoicyで、事例を集めて真似をすれば良いってものではない。
といった内容の放送回がありました。
この記事もそれに似たようなことが書かれています。
「ピンホールマーケット」になっていないから、うまくいかないんだと。
しかし、コンサル業をしていると、どうしても事例を集めて整理する。そして、担当者などに情報を提供する、という作業が多くなりがちです。
けれども、現地に行かないと分からないことだらけです。情報開示していないことの方が多いですから。
知りたいことはネットや本には載っていない。
そのため、うまく事例をまとめられないこともしばしば。
木下さんのおっしゃるとおり!
私が住む隣街の、再開発も駅直結のデッキで繋がれたものができましたが、案の定うまくいっていません。
恐らくですが、メイン店舗は思うように客足が伸びず開業早々に撤退してしまいました。
同再開発ビルを夏休みに見てきましたが、駅前なのになぜこの要素の店舗が入っているの?
この立地でこの要素を入れたなら、この機能を持って来てああしてこうして…
と、思うところがたくさんあります。
「ピンホールマーケット」という戦略を学べたこと、これから色々な面で活用していけそうです。
以上
感想メインの今回のまとめです。