生徒指導の役割~一緒に下校~
朝夕の正門でのあいさつの話をしました。
夕方正門で挨拶をした後、フラっと子どもたちの下校についていくことがあります。
今日は〇〇方面
というように、方面を変えて歩く。
一緒に帰ろう
というお誘いを受け、その方面へついていく。
手を引っ張られ・・・
そのついでについていく。
あまり計画的ではありません(笑)
もちろん、全員の子についていくなんてできません。
ですが、限られた人数ではありますが、学校では聞けない、いろんな話をすることができます。
イラっとした話
学級の話
家族の話
土日の話
自分が担任する以外の学年の子と話をすることが多いです。
また、子ども達のおおよその家、下校時の交友関係、そんなところも見えてきます。
加えて、地域の方々と簡単な挨拶を交わすこともあります。
登下校時の危険個所
育てている農作物の話
天気の話
長話はしなくとも、一言二言の関わりでも、
何度も出会うと、気さくに話しかけてくださいます。
地域に顔を売る
これも生徒指導担当の大切な仕事です。地域の行事に顔を出すことが多い生徒指導担当ですから。
※生徒指導担当になった瞬間、複数の「地域の団体」に所属することになります・・・よね。
これら、全て勤務時間内に行うことができます。
(スマホを持ち歩くと、歩数が管理でき、自身の健康増進にも役立ちます)
一緒に下校することで
・子ども達と仲良くなる
・地域と仲良くなれる
・地域の方々と仲良くなれる
・自身の健康の保持、増進になる
一石四鳥です。
もちろん毎日ではありませんよ。
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