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ハンガリー人21歳♀

タイトルは割とどうでも良いんだが、
人に話すときには『人生でエロかった瞬間、3段オチシリーズ第1章』として話すことが多い。
第2章は先述の難聴の風俗嬢である。



道頓堀でお好み焼き屋兼居酒屋の店長をしていたとき、たしか夏の出来事である。

店長といえども店内のことはほぼほぼバイトに任せ、自分は客引きに出ていることが多かった。
店長として求められていたのは集客とクレーム処理、あとは外国人対応。

その日も日中から客引きに出て、観光客相手にお好み焼きいかがですかと声をかけていた。
そんなときにキャッチ出来たのが表題の彼女。
いかにもなバックパッカー装備で、タンクトップから乳首が立っているのがうかがえる、ストロングノーブラスタイル。
自分の店まで案内する道中、
年齢と出身国を聞きながら、その小振りなバストのトップに視線が釘付けにならないように極めて上品に務めた。
彼女の興味を一番引いたのは"自分自身でお好み焼きを焼いて食べることが出来る"ということ。
関東ではそのスタイルのお好み焼き屋が多いが、本場大阪では焼いて持って来てくれたり、店員が焼いてくれるのを眺めているだけという店が多いので、外国人に客引きを行うときには自分で焼くことを勧めて差別化をはかるとなかなか食いつきが良かった。
彼女にHOW to COOKなる英語で書かれた作り方のパウチを渡し、お冷を渡してまた客引きに戻ろうかと思ったが、外国人対応は店長の仕事!とアルバイトに引き止められたので、彼女がお好み焼きを焼き終わるまで対応することになった。

オーダーを取り、
お好み焼きのタネを提供し、
身振り手振りをつけつつ鉄板に油を引かせ、
タネをかき混ぜさせ、豚肉を焼かせ、
タネを鉄板に乗せ、円形にするところでふと鉄板から彼女に目をやると、


前屈みになり今にも乳首が見えそうになっていた。
ブロンド美女のちっぱい拝めるなんて、こら役得やでとばかりに、目をギンギンにしていたところ…
oh..sorry…///
と恥じらいつつはだけた胸元を整えられてしまった!!

いやもう見れなくても!!!!
その反応で!!!!!
ごちそうさまでした!!!!!



第3章はまた後日。

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