結局、乳がんステージ2だった
手術前の最後の検診の時に、先生が言ってた
『もしかしたら浸潤かもしれないなぁ』
がビンゴ、5センチまではいかない浸潤だった。
そして、手術の際のセンチネルリンパ節生検の結果、2つ転移してたから残したのだが、実際には3つ転移していたとの事。
退院後の最初の検診で【ステージ2b】と判明。
そしてまだ病理検査結果が全部出ていなかったので、その日の検診は傷口のテープ剥がしと、パンパンにはってしまった胸の水抜きだった。
チューブ付きの針を傷口付近に刺し(2箇所くらい刺した)、注射器で水を抜いてく。
出る出る、水?が抜けてく。
結局30mlくらい抜いた。
ガーゼ当てて待合室で待っていたら、胸に違和感。
触ってみると水が漏れてる!?
再度呼ばれた時に漏れてきてるんですって言ったらまた針刺して水抜かれた。
2度目はそんな出なかったけど、漏れないように補強してもらって帰った。
その日の夜に、当ててたガーゼを剥がしてみたら、まだ少しだけ水が出た。
ちなみに針刺したところは、時間が経つにつれて痛くなってきた。
今回の検診が、がんになって初めて泣いた。