【MBTI解説】EとIの違いを独自に解説!
こんにちは、鈴木です。
今日は前から考えていた、MBTIについて自分なりの深掘りをしたいと思います。そこで、何回かに分けて投稿します。
今回はまず、【EとIの違い】です。
一般的には自分より外側に興味関心があるのがE、内面的なものを大切にするのがIだと言われています。
しかし第一印象ではEでも、診断してみるとIになったという人をたくさん知っています。
実際に自分の周りにいるEやIの人たちがどんな人たちなのか、列挙してみました。
E(外向型)の人たち
①【ESFP女性】以前勤めていた会社のアルバイトの大学生のSさん
第一印象は陽キャな令和ギャル。
茶色のウェーブのかかった髪に、はっきりとした顔立ちでいかにも男性からモテそう。
全国的にはそこまで有名ではないが、偏差値の高い大学に通っている子で、失礼な話だけどそこまで頭のいい印象はなかった。
だけど仲良くなるうちに言葉の節々に知性を感じて、インスタは海外の投稿や外国人と写っている写真がたくさんあった。
ESFPはEの中でもEだという印象だから、すごく納得した。
だけど頭がいいぶん、普段の好奇心の強さやエネルギッシュさに歯止めがかかり、ハメは外さないといった感じ。
②【ENFP男性】コロナの時期に某音声SNSで出会った美容学生のRくん
とにかくテンションが高くて声の大きい、元気いっぱいの子。これでIだったら意味がわからないレベル。いっつも夜中にラーメン食べてる
僕も同じENFPですが、こっちは世間のイメージ通り。同じMBTIでも最初の印象は全く違雨と思いますが、会話の内容はすごく共鳴することが多い。
③【ESTP男性】テンションが上がること大好きな幼馴染Mくん
中学の同級生。
大人になってからはクラブとギャンブルが好きで、女性関係でも何かと派手なMくん。
楽しいことはすごく楽しそうにやって、楽しくないことはあからさまに顔に出る。
どうも考えることが苦手なようで、色々やらかしてきた過去に何回驚かされてきたことか。
会話の内容もそこまで合うわけではなかったけれど、繊細とは程遠く気を使わないところがよかったかな?
I(内向型)の人たち
①【INFJ男性】中学時代からの同級生。親友とも呼べるキャンプ仲間のAくん
今でも頻繁に会う。たまに泊まりにも来るし、キャンプも好きで京都に行くことも好き。好きなアニメのジャンルも被るし、最近は韓国語も頑張っているそう。
考えていることの深さが似ていて、話題が急に変わっても何の違和感もなく会話が続く。
とても人見知りで、新しい経験は好きだけれど現状を変える勇気がないのかな?
常に僕が振り回してしまっているから申し訳ない。
②【INTP男性】以前働いていた会社の一番の仲良し。やんちゃな男性Yくん
なかなか口が悪く、出会った頃には手を焼いた。
芸術的なタイプで、イラストやダンスや声優活動などもしてたことがある多彩なタイプ。
お盆休みなど長期休暇でたまに会うけれど、会うたびに髪の色が変わっている。
堂々としているからEかと思いきや、怖いもの知らずなだけかもしれない。
③【ISFJ女性】以前働いていた会社の大人しい女の子Kさん
The人見知り。
とてもおとなしく、最初に出会った頃は自分から話題を振らないと話せなかった。
すごく繊細かと思いきや、なかなか腹黒い一面があって安心したことを覚えてる。
献身的なサポーターのようで、素直に聞いてくれる。
まとめ
僕の周りにいるEとIを3人ずつ挙げてみました。
書いていて思ったのは、年齢も関係あるのかな?と思いました。
年齢が高くなるほど、社会に慣れてEっぽくなってくるのかもしれないですね。
実際に昔はあまり話さなかったけど、最近は人との出会いに積極的だという人もいました。
生まれ持った性格もあると思いますが、性格はその後の環境や周りの人間関係からメインで影響を受けそうですね。
僕も昔は確実にIだったと思います。
それが住む場所や周りの人たちが変わり、行動範囲も広くなってEになりました。
自分はこんな人間になりたい!
という願望も、診断結果に影響を与えているかと思います。
そこまで人に会ってこなかったけれど、周りの勧めや人生を変えたいという思いで外部との繋がりを増やしてきた人をたくさん見てきていますから^_^
今回はここまで!
次はN(直感型)とS(感覚型)について、周りの知人を例にまとめます!
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