かんぜんセルフ受肉vtuberへのみち!


  これまでのべふあっと


2024/9/4にかきました

20代前半お仕事をしていた時期、難病の多発性硬化症を発症
確定診断と有効な治療(進行の阻害)が遅れたため下半身のほぼ不随と右腕の力が弱くなり日中ほとんどベッドで過ごす寝たきりの状態に
それまでノートや日記のはしっこに落書きをしていたのを趣味にしようと考え主に版権キャラのファンアートをアナログ、デジタルで描くように
主に「艦隊これくしょん」のキャラを

ツンデレのツンが好き!


Xフォロワーの要望で胸部を強調していた時期
父のパソコンに入っていたデスクトップマスコットのうさださくらさん

この時点でさまざまな進行阻害薬、自己注射など試したもののどれも効果を得られず(飲み薬は内臓への負担とPML進行性白質化脳症という別難病の発症リスク、自己注射に至っては2ヶ月目で多幸感により丸2日笑いが止まらなくなる副作用)に不定期の発作(身体能力の低下で起きる呼吸困難や嚥下障害)や床ずれ予防のため3時間ごとに一度目覚めて姿勢変更をしたりで睡眠不足の日々、毎晩寝付けずとあるvtuberさまの配信で知ったネオケット(オンライン上の同人誌即売会)に参加するために自分のアバターを考える(この時期Amazonプライムでサメ映画を見るのが趣味になりつつあったのでサメモチーフ)

透明水彩で描いた鴨見カモミ先生
キャンソンヘリテージを使い描いた鴨見カモミ先生
透明水彩で描いた後にデジタル補正をかけた鴨見カモミ先生
ショートステイの介護施設で描いた鴨見カモミ先生
最初に考えたアバター

ここで同じサメモチーフの有名vtuberの存在を知りデザイン変更
この時期M1 MacBook Proを購入、blenderでアバター制作を試みるも挫折!

飲食店舗の接客厨房経営経験からウエイトレス風デザインに
また、live2dアバターならイラストで作業出来るので敷居が低い!というわけで作業を進めるけどM1とcubism editorの相性が悪くて挫折
推しを描いて暮らす日々へ

ペイル ブルー ドット
水着

この時期に前後してASUSのノートパソコン Vivobook Pro 15 M6500QCを購入、もう一度live2dでのアバターモデリングを再開
また難病の多発性硬化症は進行阻害薬にアメリカ、ノバルティスファーマの新薬
メーゼント錠剤(シポニモド)の使用が遺伝子検査の結果可能になったので投薬開始
内臓への負担と免疫低下によるPMLの発症リスクは依然残るものの病気の進行は安定してコントロールできた状態が2年継続しているため生きる希望も。

パステルカラーだった前デザインをカラーリング変更、おへそを描くのが好きなのでヘソ出しウエイトレス


cubism editorでのモデリング作業練習にかんたん構成で
ゲーム配信用のアバタープラン
配信ソフトは定番のOBS、nizimaliveプラグインを予定しているので配信背景もデザインを
アバターが同じままでパーツ分け作業をしていると230パーツになり現在のパソコンでは作業困難になったので軽量化とポーズのへんこう
さらに別デザイン…
これは表情が攻撃的すぎたのでボツ!

現在使っているノートパソコンASUS vivobookは
ryzen7 5800hs 16GB RAM gpu nvidia GeForce RTX3050laptopのため上のアバターで仮配信するとけっこう余裕があり、「じゃあギリギリをせめよう!」というわけで

以前のアバターを組み直して現在モデリング中〜
9/3時点で目ぱちと口ぱくが出来ています
12/24にクリスマス初配信を予定しています。


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