新たなる兆し

今年、１回目の投稿になります。

お読み下さっている方々、
そして自分に、
明けましておめでとうございます。

体験とは良し悪しに関係無く
強い精神さえあれば、
それは自分にとって何かしらに
対して、プラスとなる。

良しと悪しは、
私達の人生には必ず
起こるものである。

それに対して一度程度なら
愚痴をこぼしてもいい。

しかし、そこで見えない
鎖に縛られてしまうと、
自分を見失っている状態なので、
脱するには相応の精神エネルギーを
生み出さなければならない。

それも体験しなければ、
どれだけの力かは分からない。

人は体験をプラスにしてこそ、
前へと進む事ができる。

私も今、負を善に変えて
書いている。

愚痴や不満を吐き続ければ、
良くない兆ししか
見えなくなる。
夜に輝く遠い遠い星々も、
最期の光を放っているが
我々がそれに気づく事は無い。

知る人の目や、周囲の無関係な
人々の事は気にしなくてもいい。

実際には考えて書き込む人は
少ない。
ただ、対象者の事は全く考えずに
書いてるだけであって、
数日で書いた内容さえ
忘れる程度のものでしかない。

そんな言葉を相手にしていれば、
自分の魂が穢れるだけでしかない。

前に前に進むのは、決して簡単
ではない。
しかし、だからこそ、数少ない
人々しか、晴天のように晴れ晴れ
とした気持ちの良い日々は
送れないと言えるだろう。

私の旅は再び始まる。
充分な準備はした。
あとは前に進むだけだ。

また第一歩から始まる道に、
何が起こるか分からないが、
楽な旅路にはならない事だけは
断言できる。

神に試されるようで、
実に楽しみである。

さあ、足を出す時がきた。