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人喰いバクテリアの怖さ

これらは全て真実の話になる。

あらゆる多角的な面から見ても、
この問題の真実を国民が知る事は少ない。

実に複雑な思いであるのは、幼馴染の既に他界した
父親の事にも触れる事になるからだ。

そして、あらゆる問題に対して、東京都から出た事が
無い人は、地方の現実を知るべきであると考えた上で
の結論として、私が知っている事から抜粋して話して
いこうと思う。

そして、日本国民がどれだけ現実の政治に目を向けて
いないかを警笛する必要性もあるので敢えて書く事に
する。

最初は暴露では無いが、今日、病院にいってきた。
私の親族が医者家系である為、院長もハッキリと
言えるし、医者と患者の距離は絶対的に近いので、
普通の患者と話すように、言葉を濁す事は無い。

まずは現在の日本にとっての脅威から話していこう。

コロナが終わりに向かっている最中、医者たちは
今、コロナ以上に恐ろしい通称「人喰いバクテリア」
に対して、国民はあまりその危険性を重視していない
事について、院長と話してきた。

コロナも非常に恐ろしい感染病として世界で猛威を
振るったが、実際、感染したとしても、その症状も
医者にも分からない事だらけであった。

人喰いバクテリアの場合も、実際の所、感染経路等の
詳しい事は何も分かっておらず、初期症状では軽い風邪で
あるとされているのは、つまりは分かっていないもので
あるという事になる。

実際、検索すれば分かると思うが、基本的に医者が断言
する事は実に少ない。ほのめかすような言葉を使って
書いているのは、完全には明らかになっていないから
断言はせず、他にも症状がある事を匂わせながら、
実際の所、ほとんど分かっていないように書かれている。

人喰いバクテリアの恐ろしい事は複数ある。
まず、致死率は約30%とされ、最初は軽い風邪の症状で
あるため、殆どの人は警戒しないだろう。

また、人喰いバクテリアについての初期症状を公式に
発表した事により、余計に心配する人が減るため、
電車、バス、マスク等に対して、甘く考えてしまうで
あろう事も大きな問題と言える。

致死率30%、そして発症から死亡までの期間は、
半日から2日間とされている。
この時点で相当危険だと分かるだろう。
感染経路に関して分かっている事は、飛沫感染、
ケガ等による傷口からの感染は確認されている
事である。

飛沫感染は、鼻、口等である為、花粉症の季節
であるので余計に感染者を増す事に繋がって
いくと思われる。

またコロナのように、発症したとしても軽い
風邪程度で治る場合もあるため、個人での判断が
難しい病気とも言える。

人喰いバクテリアの一番の問題は、体内に潜む
バクテリアによる細胞の壊死が非常に恐ろしい。

発症し始めた場合、1時間に約1cmずつ指先等の
人間の体の先端から壊死させていく。

このため、仮に壊死が起こり病院に駆け込んで
命は助かったとしても、壊死した部分は切り落とす
必要があるので、実に厄介な問題である。

しかし、院長も言っていたが、患者の多くは軽視
していると言っていた。
今、マスクを外すのは、コロナ以上に恐ろしい
ものだと言える。

実際、感染経路は分かっていないが、コロナとの
相違点は幾つか分かっている。

まず20代後半から感染しやすく、子供には感染
しにくい病気であるので、電車、バスをよく利用する
年齢層が最も感染しやすいので、東京で発病者が
出た場合は封じ込める事は不可能になるだろう。

現在の所、全国で感染者は約550名とされていて、
昨日、九州で4人死亡した。

医者の間でもコロナよりも恐ろしいとされているのは、
助かっても、助かったとは言い切れない所にある。

1時間に1cmも壊死していくので、指先は切り落とす
事になるだろうし、生活そのものに多大な影響を与える
事になる。

現在の所、コロナ以上の問題としていないのは、
コロナを乗り切った経済が、コロナ以上に落ちる事を
懸念しての事であろうが、仮に発病すれば本当の意味で
恐ろしいものとなるとされている。

マスクの着用と定期的な手洗い、うがい等を実際に
医者たちは実践している事から見ても、相当警戒して
いると言える。

現在の段階では、自己防衛するしか道は無いので、
今後、増減に変化が無いとしても、発症していない
だけの可能性もあるので、充分に警戒するべきである
病気と言える。

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