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全うに生きる生き様を残す

現実的に考えて、我々にできることは
限られている。

人間の人生では過程が多くを占める。
つまりは生き様の事である。

これまでの近しい日本の歴史を振り返ると、
必ず政府で働く人や、その他の社会で
犯罪が横行している。

コロナからロシアの戦争により、
物価上昇し続けている現在では、
インフレ状態が今年も、おそらく来年も
続くだろう。

しかし、給料は上がらないので、
全ての国民が困る現実を回避できないでいる。

何故、国民としたかは、特に政治家等は、
副業で何かしらの収入を得ている人も大勢いて、
それに加えて、日本に仕える給料、更に経費で
実生活のものでも落とせるので、給料が仮に
下がったとしても、副業をしながら経費として
落としていけば、それほど苦労はしない。

そして、ようやく少子高齢化社会を感じる人も
増えてきたが、基本的に予想が現実に直面した
時には手遅れになる。

常に2歩、3歩先まで見てないと、物事が上手く
行く事は無いと言える。
公務員によるセクハラや不正利益を得ていた事も、
現在の若者からすれば、暗い未来しか見えて
来なくなっているのが大半を占めているはずだ。

確かに若者による法的処置も取れる行為も目立つが、
彼らを育てたのは親であり、家庭環境も少なくとも
関係してくる。

つまりは現代社会で仕事をしている親にも
責任が生ずるものとなる。
かなり昔から共働きをするようになり、
その影響は多くの害をもたらした。

例えば、味覚障害、顎の退化等は実際にかなりの
数の人がなっていた。
毎日コンビニ弁当しか食べないので、
その味以外は受け付けなくなった。

顎に関しても、コンビニ等の弁当には硬い食材は
使われてない事から、小学校の給食などで出る
外国産の肉などを一時間以上噛んでも噛み切れない
と、小児科であった父は度々言っていた。

現実はこのように未来の暗い世界しか
見えないでいる。

だからこそ原点に返って大人とは
こう生きるものであるという姿を
見せなければならない。

言葉にも子供は大人の背中を見て育つとあるが、
現実でもそうである。
特に国に仕える公務員に対しては、
身元が公開されないので、特に悪影響を与えて
いるだけであって、それは間違いであると
言える。

同じ罪を犯しても、公務員には罪も軽く、
公務員では無い人は罪が重くなるような
日本では、若者たちは迷走するだけであって、
更に次の次世代を育てるのは今の若者たち
である。

我々は大人としての生き様を見せる事が、
大切だろうと思う。

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