「デュラハン」あらすじ

世界中では、水面下で争いが起きていた。
それは神話や伝説に出て来るような遺物
や、バケモノ等を国々は軍事利用しようと
戦い続けていた。
そんな中、いつからあるのかは不明であった
が、日本を拠点として作られたエクストリーム財団
の支部が世界中に存在し、それらに対応して
いた。中には世界を滅ぼすような遺物もあり、
スペシル財団は世界中の特殊部隊に対抗する
為、「デュラハン」という特異能力者を育成
して、軍隊とは異なる重要任務専門の人材を
育てた。高杉勇翔たかすぎはやとは
6歳の時にエクストリーム財団に引き取られて、
デュラハンになるよう特別な訓練を受けて
晴れて16歳にデュラハンになった。
各国にも存在する彼等の戦いは激化して
いく中、勇翔も戦場に身を置く事になって
いく。

第一話：始まり