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友人たちが言うには私の性格はエルヴィンかリヴァイらしいです。
この前、私はオンラインゲームで
進撃の巨人の話になりました。
そこで私はすぐに、
「〇〇さんはリヴァイよね!」
と言われました。
私もすぐに言い返しました。
「おいおい、俺はそこまで怖いのか?」
その言葉には、数人が一斉に、
「怖いですよw」と言われ、苦笑いが
出ました。
「俺はリアルだと優しいが甘くはない」
とはよく言われるけど、
「リヴァイのリアル版はヤバすぎるだろ?」
そう言うと、「リアルだとヤバいよw」
と言ってきました。
そこから暫くの間、ボイチャで話していた
のですが、どうやら相当怖がっている人が
他にもいる事が分かり、私は、
「何故? 何が?w」と尋ねました。
オンラインゲームはソーシャルゲームよりも
実際の性格が出やすい程、話し込むので、
この際、何が駄目なのか聞く事にしました。
どこが問題なのか問いかけると、
「いやw駄目じゃない」
「いやいやwあれは漫画だから、こう気持ち
の裏表とか出せるけど、リアルだったら
完全にアウトでしょ」
と私が言うと、
「うーん、例えば、〇△君だったら、最初に
死んだ誰かなのよw」
「マジですかw自分そう思われてんすね」
「いやw漫画で言えばだからw 例えば
女の人とか襲われてたら助けないでしょ?」
「あー、そうっすね。自分逃げますね」
「そうでしょ!でもさ、〇〇さんなら
知らない人でも助けるでしょ?」
「ってか普通助けるんじゃないの?w」
「いやいや、殆どの人は逃げますよ!」
「何? って事は、〇△君が襲われて
たら、見捨てるってこと?w」
「知り合いだし、うーん。相手次第?w」
「なるほどね。はいはい、いやいや、
それリアルの話だし、振り出しに戻ってる
ような気がするんだがw」
「難しいなー、〇〇さんリアルで慕われて
ますよね?」
「まあ、度合に差はあるけど、女よりも男に
好かれる事の方が多いかな。
あくまでも男気的のほうのやつね」
「でしょ?普通はいないっす」
「マジかw世間はそんなに冷めてるの?」
「極寒ですよw」
「でもさ、俺的に客観的に見たらリヴァイ
よりエルヴィンじゃない?」
「そうなんですけど、〇〇さんは見捨て
ないタイプじゃないすか」
「まあね、あー何となく分かってきたわ。
じゃあ〇△君だけじゃなくなるよ?w」
「分かってますw自覚してます。だって
今、喧嘩とかした事ない人多いですよ」
「危ないのは増えてるけど、そういう
事ならまあ確かにリヴァイになるか」
「でも、俺、リアルエルヴィンみたい
って言われた事あるんだけどw」
「何となく分かります。僕は〇△君と
同じ感じですもんw」
「なるほどねー。この前、◇〇君が
どうやったら俺みたいになれるのかって
聞かれたけど、マジでちょい困ったよw」
「それは今更無理でしょw」
「そう!無理だと認識してないみたい」
等の雑談を交えて、3時間くらい男4女子2で
話していたのです。
私は1時くらいに落ちましたが、話が盛り上がり
朝まで話していたらしいです。
自分の気分的にはフランケンシュタイン的な
存在なのかなと思ってしまいましたw
という今回は雑談話を初めて書いてみました。