見出し画像

頑張って、頑張って、頑張り続ければ、必ず報われる日がやってくる。しかし、手遅れになる事もあるが、無駄にはならない。

最初の頃の文章を見ると目も当てられない程、
酷いものでした。

それでも書き続けていくうちに、コツというか、
自分なりの書き方が分かるようになってきました。

私はネットはそれほど遅くない時期からやって
きましたが、近年、一番大切であったであろう、
YouTubeやTwitter、等とは無縁の生活をしてました。

精神が崩壊して、立ち直る事は不可能だと
思っていました。
実際、立ち直るにあたり、おそらくこれ以上の事は
起こらないであろう体験をし、第二の人生を本当の
意味で始めました。

noteの存在もカウンセラーさんに勧められて書き始め
ましたが、私の仕事は主に分析や頭を使う仕事でした
ので、ゲーム雑誌のライターくらいなら書けましたが、
0から始まる私の人生は、そう簡単にはいきませんでした。

しかし、こうして自分の事や、他の色々な事を書いている
うちに、書くことが楽しみに変わりました。

そうして、今では意味のある人生を送れているのだと、
私は感じています。

私の人生は激動でしたが、その知識は活かせるものが
多くあり、現実で体験した事も、普通の人の人生を
幾度か繰り返したほどまで、希な世界に生まれました。

私は長年、父親の代わりとして使い捨て道具のように、
ただ使われてきましたが、今は自由を感じています。

自由にも色々な形があるのでしょうが、翼を得たように、
私は自分の世界を、色々な人の話を見て、多くのことを
知る機会を得ました。

noteで読んでみると、色々な書き方や、感情表現、
思想などがうかがえて、それらはある種の意味では、
物語のように思える時もあります。

明日はまた暑いのだろうと思います。
今日も暑かったですし、春は去ったような気持ちには
なりますが、実際はまだ少ないですが、春は残っています。

昔のような春は消えましたが、日本はまだ良い方です。
世界では水位が上がり、住む事さえ難しくなってきました。

日本でもリニアに関して、水位が上昇した事により、
一時的なのかは不明ですが、停止状態にあります。

そこにはリニアを開通する仕事に関わっていた人たちもいて、
不安が立ち込めているのだろうと思います。

もうすぐ春は去っていく事になりますが、まだ桜が残っている
木々もあり、歩く道を少し変えて、最後の春を明日は見てから
帰ろうと思います。

春も秋も、日本では大切な四季の一つではありますが、
自然の世界に人間が関わったせいで、地球という生命体が
痛みを訴えているように、桜が道路一面に落ちているのを
見ると、そう感じました。

いつの日か、自然は破壊され、映画のように、失った世界を
映像だけで眺める日が来るのだろうかと思ってしまうほど、
自然の世界は壊され続けてきました。

人間の欲望に果ては無い。気づいた時には手遅れだと
分かっていても、止めようとする心意は見えません。

それは心意では無いからであるという事を私は
知っていますが、始まりがあれば終わりも必ずやってきます。

そこまで行ってから後悔しても手遅れですが、
かと言って、職を無くせば、犯罪率も高くなり、
暴徒と化す国は多数出ることになるでしょう。

一度始めた事を止めるには、不可能な程のリスクの上に
立っていて、止めれない時が近づいていても、崩壊する
まで続けていくのだと思います。

それは悲しい事なのか、それともただの妄想にすぎないのかは、
近しい未来で分かることでしょう。
しかし、その時には手遅れになっているはずです。

ドローンに関しても、最初は色々な事に使われて、便利な世の中
になると言われていましたが、ただの戦争の道具になりました。

時々分からなくなることがあります。

我々は未来のために生きているのか?
それとも未来を壊すために生きているのか?

自然が仮に生命体として存在するのであれば、
泣いていることでしょう。

その涙は自分への痛みでは無く、人間の愚かさに涙を
流すのだと思います。

生ある全てには、生命として生きる権利があると
されてきましたが、治癒不可能な地球を助けるのは、
人間しかいません。

水位上昇により、水の都は波に襲われました。
ベネチアは水と共に生活をしています。

しかし、まるで、罰を与えるように水に襲われました。

戦争も非常に危険な状況になりつつあります。
アメリカの参入が最近は目立つようになり、
フランス政府もウクライナに対して支援しています。

仮に自分がロシアの大統領であるならば、
どうするのか?

この問いには破滅をもたらす可能性も充分に含まれて
います。緊迫した状況であるのは日々強まりを見せて
いると言ってもいいほど、追い詰めようとしています。

中国では少子高齢化社会になり、先の見えない国に
なってしまいました。
ロシア、中国と続けば、北朝鮮もその後に続くでしょう。

そうなれば世界は破滅します。
日本にはそれに対する危機管理が全くできていないのが
現状です。

しかし、現実的に日本から口出しは出来ないのは、
いつもの事です。人命を失わない立場を貫いてきた
代償だと私は思います。

お金を払うが、あくまでも自衛隊を貫く日本人の姿勢は、
アメリカの作った法律がそうだと言う人は大勢いますが、
それは遥か昔の事であって、本当に心から助けたいと
思うのであれば、自衛隊だと言い続ける事はしないでしょう。

アメリカが決めた事を逆手に取っている行為は、
正しいのか? それとも良くないのか? 
それすら分からないほど、我々は安全圏で生きています。

しかし、爆撃機の嵐が空を飛ぶ事になれば、嫌でも気づく
でしょう。そうならないようにロシアをあまり挑発せずに
終結するには、やはりアメリカの存在が必要になります。

我々は無力なのか? その回答には私は無力では無いと
思っています。現実的に防衛費として毎年莫大な予算を
組んで、世界でもトップクラスの兵器を所持している
からです。

私は広島で育ちました。
原爆ドームや資料館には何度も行きました。
あの悲劇よりも遥かに威力のある兵器がある事を、
アピールしてきた以上、真に賢い人の説得が必要に
なるでしょう。

日本の未来では無く、世界の未来がかかっている
時代に我々は生まれたのには、何かしらの意味が
あるのか? あるとすれば、恐ろしい現実の犠牲者
として未来の礎になる事になるでしょう。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?