歴代推しを振り返ってみた
先輩にnoteの使い方を教えてもらったので、夏休みの自由研究として
ただただ推しを振り返ってみた。
(今回は2次元のみで!)
①江戸川コナン(名探偵コナン)
推し時期:幼稚園〜
自分とそんなに年齢が変わらないのに頭良くて優しくて大好きだったから、「コナンくんと結婚する!」と言い張っていた。(ちなみにその頃、私はコナンくんの正体を知らなかった。)
のちに正体を知り、「じゃあ蘭ちゃんがいるから無理じゃん!」って泣いたな…。
その頃生まれる予定だった弟の名前を「新一にしてほしい!」とお願いしたのもいい思い出。(普通に却下された)
②犬夜叉(犬夜叉)
推し時期:小学生〜
当時、月曜夜7時からのアニメが犬夜叉とコナンだったから、その流れで自然と犬夜叉が好きになった。毎週楽しみにしてました。
普段は口が悪くて子供っぽいんだけど、いざとなると大切なものを守るために命懸けで戦う姿がかっこいい。そのギャップですよね。
半妖として嫌な思いもたくさんしたのに、人間を愛して戦う、その強さと優しさに憧れてました。
ちなみに、新一と犬夜叉の声優さんが同じ人なのは気づいてなかった。
③風丸一郎太(イナズマイレブン)
推し時期:小学6年生くらい〜
まず、見た目が可愛い。ポニーテールだし、まつ毛長いし。それで、足が速くてしっかり者。
小学生の頃の好きなタイプど真ん中…。ほら、小学生の頃って、足が速い子がモテるじゃないですか。それですね。(大人になった今でも、足が速い人がタイプだけど)
面倒見が良くて、責任感が強いところもいい。責任感強すぎて、自責の念に駆られて闇堕ちしちゃうけど…そこもいい。守ってあげたい…。
④服部平次(名探偵コナン)
推し時期:中学生〜
これくらいの時期に関西に引っ越してきて、関西弁の良さに目覚めた。ただし、平次から大阪弁を学んだら痛い目を見る。せやかて工藤。
口が悪くて素直じゃないけど、いざという時に頼りになるし、普段は割と健全な男子高校生なのもいい。なんか見てて安心できる。
『迷宮の十字路』『から紅の恋歌』は名作。
⑤相楽左之助(るろうに剣心)
推し時期:高校生〜
KBS京都でアニメを再放送してて、母が好きだって言うから見てたら好きになった。口は悪いけど根はいいやつ…って、なんかさっきから同じこと言ってない?💦
日本史の教科書の欄外に、小さく書かれた「赤報隊」「相楽総三」の文字を見つけて、授業中勝手に切なくなったな…。
個人的には、アニメオリジナルの「島原編」に出てくる小夜さんとの話が結構好き。いや、もちろん恵さんとの関係性も好きなんだけど。
⑥瀬田宗次郎(るろうに剣心)
推し時期:高校3年生〜
宗次郎くんは敵キャラです。この辺の話、ちょうど実写映画化もされてましたね。神木隆之介さんが宗次郎くんを演じてて、その演じ方がすごく好きでした。2次元をうまく3次元の人間として落とし込んでた感じが。
宗次郎くんは常にニコニコしているんだけど、それは壮絶な生い立ちによって感情が欠落しているから。だから、笑顔で冷酷なこともしてしまう。だけど、剣心と戦う中で感情を露わにし、人生の答えを見つけようとする姿に僅かな光を感じるんです。これまでやってきたことは背負い続けないといけないけど、どうか幸せになってほしい。
⑦四葉環(アイドリッシュセブン)
推し時期:大学生〜
大学生になると、スマホを手に入れてゲームにハマります。そのひとつがアイドリッシュセブン。
その中でも環くんは最初、印象が最悪でした。
自分勝手で我儘で、敬語すら話せない、礼儀を知らない高校生。生き別れの妹を探すために有名になりたかっただけだから、アイドルという仕事に誇りなんてなかったし、平気で遅刻して迷惑をかけたことも。正直、見てて腹が立つほど。
だけど、相方の壮五くんと出逢い、時にぶつかり、互いを傷つけながらも成長していった結果、人を思いやることを知り、自分の仕事に責任を持つようになった。作中で最も精神的に成長したキャラクターだと思う。
素直で真っ直ぐな性格で、いつも直感的に大切なことに気づいている。誰かのために怒ったり泣いたりできて、人の成功を自分のことのように喜べて、不安がる人には「俺が側にいるよ」と優しく背中を押してあげられる。まだちょっと子供っぽいところもあるけど、そこが可愛いし、人として大切なことをちゃんと分かっているから大好き。
以下、環くんの名言です。
「いいとか、悪いとか、正しいとか、間違ってるじゃなくて。あんたが好きなもん、好きでいいんだよ。十分、我慢したし、もういいじゃん。あんたがどんなに立派でも、あんたの好きなもん、笑うやつは笑うよ。遠慮しないで、好きなものは好きって言えばいい。もっと、大きな声で。」
「俺たち、基本、頑張んなきゃだめだけどさ。それって幸せになるためだろ?幸せになるため以外に、頑張んなくたっていいんだよ。」
私が基本、自己肯定感低めな性格なもので…。環くんの言葉に、めちゃくちゃ心が救われてます。
⑧七種茨(あんさんぶるスターズ!)
推し時期:社会人〜
あんスタもアイナナと同じくらいか、むしろ先にダウンロードしたような気がする。でも、実は長らくストーリーをまともに読んでいなかった。
「!!」にリニューアルされても、相変わらずストーリーは読んでいなかったんだけど、ライブはプレイしてて、歌声から茨くんを好きになった。声量があって芯のある歌声で、高音がめっちゃ綺麗。茨くんの声聞きたさにEdenとAdamの曲ばっかりプレイしてた。
そこから茨くんについて知るために「!」からストーリーを読み始めたんだけど、思ったより性格悪くて(笑)
でも、生きるためには強くならざるを得なかったし、「性格が悪いのを生い立ちのせいにされたくない。自分で選んだもの。」的なことを言ってたのが印象的で。そこに彼の強さを感じて、やっぱ好きだな〜と。
ただ、どハマりしたのは2.5次元の舞台がきっかけだったりする。橋本真一さん演じる茨くんが好きで好きで仕方ない。同じEdenでも凪砂くんとジュンくんは限りなく2次元のまんまって感じで、茨くんとおひいさんは魂を3次元に呼び出すことに大成功した感じなんだけど。(伝われ)
声は違うのに、どう見ても茨くんなのよ。瞳の揺れや、視線ひとつ取っても完全に茨くん。指先まで茨くん。その上、なんか可愛い。もうあとは沼に沈むしかなかった。
⑨青葉つむぎ(あんさんぶるスターズ!)
推し時期:社会人〜
つむぎくんは話し方が好きで、癒されるからアプリのHOME画面に年中いるし、毎日頑張れる魔法をかけてくれる。ありがたい。
だけど、ストーリーを読むようになってから知ったけど、この子も元々ヤバめの性格してた。
家庭環境が複雑だからなのか、人として大切な何かが欠けていて、ちょっとサイコパスっぽい感じ。笑顔で冷酷なこともやっちゃう感じが、先述の瀬田宗次郎にも通じるところがある。まぁ、色々あって今は人の痛みがわかる優しい子になってくれたからいいけどね…。
つむぎくんも、2.5次元でさらに好きになったパターン。こんなピッタリな人どこから連れてきたん?ってくらい、工藤大夢さん演じるつむぎくんが解釈一致すぎる。なんて優しい笑顔なの…。
いつも穏やかで優しくて、おとなしそうなのに、意外と芯が強くてしっかり者のお兄さん。近所に住んでたら絶対初恋キラー。
なんかいつも働きすぎだと思うから、とにかく休んでほしいし、幸せになってほしい。
🌻まとめ🌻
ということで、まとめてみました!
なんか、同じこと何回も書いてた気がするので、意外と共通点があったのでは??
①口は悪いけど根は優しい。
②生い立ちが壮絶であるが故に性格に難あり。
③髪の毛が長め。
このどれかに当てはまるキャラが多かったかなと思います。
2次元の男の子以外の推しも、またまとめてみたいです!
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