見出し画像

9/3(8日目)岡山インターン

9/3は岡山インターンの日。
MGという経営における意思決定、
会計を学べるゲーム。
そして、三宅会計という会社さんいう会計事務所の会社さんも覗かせてもらった。
久しぶりにMGをやったけど、またやりたいなぁって思った。

学びとしては

・低価格での勝負にならないように資産と価値
を高める。
それが戦略的にも良い。学生は売るために安売りをしがち。初めてMGをしたときそれを学んだので気をつけた。

・需要と供給のバランスをとる。
価格競争力は一番市場で強くなれたけど、
そこに特化しすぎて商品を供給できない時があった。プロダクトの方が上がった時に、
それを世に出せない、知らせることができなければ意味がない。
準備をしつつ、商品を世に出せる、競合と競い合える状態にしとくことも大事だなと思った。
次やる時は価格競争力も保ちつつ、常に商品を供給できるように。

・早ければいいわけじゃない

最後に自分で経営の決算をするというものがある。
結局人に聞かないとわからなかったし、
自分で進めたら数字がずれたりバランスシートが合わなかったりした。

あれをちゃんと書けるようになって振り返る時間とかがあれば、もっと強くなれるんやろうなぁ。

数字のなんとなくの意味はわかるけど、
次の戦い方はこうする!
という戦略を立てたりする時にも自分で見直すってめっちゃ勉強になるんやろうな。


三宅会計の話。

主なサービスとして税関連の相談、
確定申告や書類などのサポート。
などなど。

経営者や個人事業主に対し、税関連や会計での
アドバイスをしながら価値を与える仕事。

数字に強い人や繊細な人(事務イメージ) があるが、コミュニケーション能力もめちゃくちゃ大事らしい。

AIや機械に代用されやすいみたいなデータもあるらしいけど、実際このようなお仕事は
いろんな会社さんに必要とされているらしい。
実際僕の両親の会社でもめちゃくちゃ専属の
税理士の話が出てくる時がある。
税理士さんを頼っているシーンをよく見かける。

専門的な知識や書類をつくるというのは確かに
代用されてしまう技術かもしれないが、
"一緒に寄り添いながらアドバイスする"という
価値はAIには代用できない。

長期的な信頼関係もAIとは作れない。

そう言った意味でいろんな人から必要とされる仕事なんだなと思った。

自分が重視している社風もめちゃくちゃ良かった。
優しく教えてくれるし。
それに会計的な知識は後から実践でも身に着けていけるらしい。
20年くらい同じ会社で働いている社員さんも
入社当初は会計のことは全く何も触れずにスキルを磨いてきたらしい。

いいインターンでした。


さぁ問題はtrigger。

社長が苦しい時に、行動できる人でありたい。
みんなが文句を言っているところからは一歩引きたいと思うけど。
triggerからは一歩も引くつもりはない
(他の団体においても)

ちゃんと向き合う。

いいなと思ったら応援しよう!