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No.4 運氣って・・・

誰もが運を良くしたいと願っています。
運が良くなれば、物事がスムーズに進んだり、幸運が舞い込むなど思った通りの出来事や奇跡が起きる・・・

そんな定義で話が進んでおりますよね?

では、そもそも、運って何?
私はそこに着目してみました。

いろんな人がいろんなコトを言って、あたかも知ってるようで、存在してるような感じで話されてますけれど、運とは??

私なりの答えを用意しました。

運とは、『はこぶ』と書きますよね。
何をっていうコトなんですけど、私が考察したのは、『流れ』だと思っています。

だから、運=流れ

という定義で話が進んでいきますので、よろしくお願いします。

そこに総量など存在しないからプラスがあったからマイナスが起こるコトもありません。常に流れていてプラスに出会っただけ。マイナスに出会っただけ。

・・・という感覚が私はしっくりきてまして、説明の筋が通ります。

よく風水って統計であり、傾向という昔の人が作ってくれた流れの読み方なのは、ご存知ですか?

風水でみると、色々な見方や解釈があるけれど、絶対的な何か大きな統計という流れの中で、この先こうなりますよ。ああなりますよ。など指針が示されて、その流れを変えたいなら〇〇をする。だの、飾る。だの、ツボまで買わされたりするんですよ。
それに翻弄されて疲れたり、気にしなかったりする人もいらっしゃいますね。

それらは、私は、絶対的な大きな統計という流れの中で『流れている私達一人一人の周りの流れ』が運であり元々持っている人間の氣(たましい)を合わせて運氣と言っていると思っております。

だから 人 = 氣 (魂)であり、運 = 流れ

流れ魂というのが運氣と考察しております。

そうすると運氣は・・・
上がるでもなく下がるでもなく、バイオリズムのように良くも悪くも良いだけが続いても悪いだけが続いても、何でもなかったりと、いろいろ言われているけれど、論理的な説明がつく解答には、なると思います。
※あくまで個人的解釈であり議論をしたい訳ではないので賛否両論をぶつけてこないで下さいね※

運氣を上げるとか下げるとか無いので、良いコトが続くのは、流れていて良いコトが周りにある流れに乗ってるだけ。
それをいつまでも続けられるし、流れから降りるコトもできるのが、流れ魂(運氣)と説明がつきます。

今のあなたの状況で、運氣が良くないのであれば、一瞬で変われる流れに乗り換えれば良いだけだと言えます。

だから宝くじが当たれば一瞬で人生が変わるかもしれないじゃないですか?

その良い流れを続けたいなら続く流れに乗っていれば良いし、乗りこなせない人が悪い流れに乗り換えてしまう行動をしてしまったというコトで説明がつきます。

良い流れの人が近くにいれば良い流れになるのは当たり前です。

ずっと続けたいなら乗り続ければ良いだけです。
では、これらの説明で運氣(流れ魂)を良くするコツを解説をしていきたいと思います。

運氣を良く変えるには、3つのスイッチをすでに皆さん持っております。

それは・・・

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