新年のご挨拶と車中生活での試練

明けましておめでとうございます。お久しぶりです。
最近、車中生活のブログ更新を怠っていましたが、皆さんに新年のご挨拶をしようと思います……が、新年早々、大変な試練に見舞われました。

そう、インフルエンザです。

元旦から突然の高熱に襲われ、体温計を見ると40度を超える数字が……。体はフラフラ、頭はぼーっとして、何がなんだか分からない状態。冗談抜きで「生きていられるだろうか」と思うほどの状況に追い込まれました。

車中生活と病気の試練

普段は快適だと思える車中生活ですが、病気になった瞬間、その過酷さが一気に浮き彫りになります。水分の確保も、食事の準備もままならず、暖を取ることさえ億劫になるほどの辛さ。

「これがもし孤独な場所だったら……」「食料が尽きていたら……」と、最悪のシナリオが頭をよぎりました。

幸いなことに、持ち前の備蓄や近くのスーパーでなんとか必要な物を調達し、寝込むことができました。何より、少しでも熱が下がったおかげで一命を取り留めたというのが正直なところです。

新年の教訓

今は熱も引き、なんとか動ける状態に戻っていますが、咳がまだ続いています。この経験を通じて、新年早々一つの大きな教訓を得ました。

「備えあれば憂いなし」

車中生活では、何が起こるか分かりません。特に病気になったとき、普段のように病院へ行くにも時間がかかり、必要な物資を確保するのにも手間がかかります。これからはもっと万全の準備をし、健康管理にもより気を配らなければと強く感じました。

最後に

新年早々地獄を味わったものの、これを糧にさらにたくましい車中生活を目指したいと思います。今年もよろしくお願いいたします。

皆さんも、体調管理にはくれぐれもお気をつけください！