書道教室
私の夢は、おばあちゃんになったら書道教室をすること。先生方に沢山お世話になり、いつか恩送りしたいと思っていました。小学2年から長くお世話になった水桜先生に準師範を頂いた時に、この「小桜」という雅号をいただきました。
いつ、とは決めていなかったのですが、昨年、ある小学校の前のマンションの一室を使っていいとある方から言われました。おばあちゃんになってからでは何年も教えられないじゃないか!!と気がついて、慌てて、準師範で教えられる小中学生のお教室をしたいと、所属する会の大先生に相談しました。すると、「師範出すから堂々とお教室やりなさい」と、背中を押していてだきました。
小学校の前のマンションではできなくなりましたが、御縁あって横浜馬車道で始めることができました。
色々な習い事はありますが、書道は毎日必ず役に立つ習い事です。私のように、筆に出会って良かったと思う人は沢山居るはずです。そんな人に筆と出会ってもらいたい、そう願っています。
書道教室するにあたり、本当に多くの方に背中を押していただきました。そして今でもず〜っと応援していただいています。小桜書会を応援してくださっている、多くの方々にただただ感謝申し上げます。本当にありがとうございます。
そして、S先生、C先生には本当にお世話になっております。ありがとうございます。