フェルミ推定:パターン別の解法方針
コンサルティングファームの新卒・中途面接では、入社希望者を、①フェルミ・ケース②ビヘイビアで評価する。(面接前に筆記試験・ゲーム試験、履歴書チェックは当然あり)(新卒の場合は、ビヘイビア(志望動機等)はほぼ問われない)
フェルミ推定:パターン別の解法方針
記事
ビジネス・マーケティング
その内、本記事では、
①フェルミ・ケースのうち、
フェルミ(パターン別)
に関して2つの構成で解説・対策支援を行う。
<目次>
・フェルミ推定の種類(パターン別の解き方は別ブログ記事に記載)
・パターン別の考え方の流れ・注意点(本記事のメイン)
<フェルミ推定の種類>
フェルミ推定とは、
上記ファームで主に出されるフェルミ推定は、以下の通り
【一般的なフェルミ推定】
【特殊なフェルミ推定】
*特に、⑤、⑥は中途のみで出される傾向があるため、中途は要注意
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<パターン別の解法方針>
6つのパターン(小分類あり)を順に説明していく。
これまでの指導実績から考えても、(他のパターンもあるといえばあるが、)これらを対策すれば、ほぼ間違いなく戦コンには内定する。
(以下例題は、上記ファームの直近過去一年で問われたフェルミ推定のお題である。)
定番型1:存在の計算
1-A: 純粋に、今存在する数を数えるパターン
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