フェルミ推定:全種共通の解法方針
コンサルティングファームの新卒・中途面接では、入社希望者を、
①フェルミ・ケース
②ビヘイビア
で評価する。
(面接前に筆記試験・ゲーム試験、履歴書チェックは当然あり)
(新卒の場合は、ビヘイビア(志望動機等)はほぼ問われない)
その内、本記事では、
①フェルミの全種共通の解法パターン
に関して、説明する。
(ケースの種類・種類別の解法パターンに関しては、別記事で説明)
なお、対象とするコンサルティングファームは、
MBB、ATK、S&、RB、ADL、AC戦、Dモニター
のフェルミ推定とする。
(中途Mckのみやや特殊なケース面接のため、別記事で紹介予定)
<目次>
・フェルミ推定の種類(パターン別の解き方は別ブログ記事に記載)
・面接の流れ
・全種類共通の考え方の流れ・注意点(本記事のメイン)
・フェルミ推定で覚えておくべき数字
このラインから下を、有料設定しています
<フェルミ推定の種類>
上記ファームで主に出されるフェルミ推定は、以下の通り
<面接の流れ>
面接の流れは、以下の通り。
・自己紹介
・志望動機のヒアリング・雑談・アイスブレーク
・お題の提示(シンキングタイムは、5~10分程度)
・回答発表(3分程度)
・ディスカッション(15~25分程度)
<全種類共通の考え方の流れ・注意点>
【フェルミ推定時の考え方の流れ】
お題が提示されてからは、以下の流れで回答を考えていきたい
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