脳みそで限界を決めないこと
生存において必要ないことや
命の危機を感じるとき
人の体は退避のサインを出す
生きることこそが一番の目的であるからだ
ただ、現代はそうそう人が死ぬ時代ではない
飢餓はもちろんないし
交通事故で死ぬ確率は
もちろん1パーセントをはるかに下回る。
医療は発達し
人は長く生きることができるようになった。
人口が増え続けていることが
それの何よりの証明だ。
つまり体の退避
警戒サインはあんま意味がなくなった。
だから無視してチャレンジできる。
脳を常に限界まで行かせるように
仕向けることができる
ただ怖いとき脳はストッパーをかける
筋トレのMAX重量更新するとき
あと一回やったらめっちゃきついとき
脳がストッパーをかけ
形としては逃げた感じになる
ここを飼いならさないとと思っている
限界を超えさせる脳にしなければと思う
脳みそで決めた限界は
全然そんなことがないのがほとんどだ
答えは体が知っている
ただ脳の思い込みは対処が難しい
ここは教育が必要だ
これは人生ずっと課題になると思う
どう脳の思い込みを外すか
いい意味で洗脳していくか
戦っていきたいと思う