真反対の世界
今まで信じていたことが全て反対だったら
どう思うだろうか
才能について学ぶと
そんな気がしてくる
いかに偏差値やテストの点数が
陳腐であったか
理系文系
体育会系、文化系と
雑な分け方をしてきたかがよくわかる
人はカテゴライズできないのに
顔が違うのに
能力はだいたい同じだと教え込まれて
来た
そんなことないとわかっていた
でも定規があった方が便利だ
楽だから
すがってきた
何人傷つけてきたんだろう
何人の才能を失ってきたんだろう
そんな風に思う
属する組織の風土に合わないとかは
本人のせいかもしれないが
それでも人が苦しんでいるところは見たくない
才能、資質の理解をもっとしなくては
人を理解しなくては
ここに天命を置く
そこしかない
僕では何もできないが
すごい人はいっぱいいる
彼らの力を120%引き出すことはできる
ここで命を使い果たそう
輝くんだ
やるしかない
ここに至るまで戦略を立てるんだ
己を鍛えるんだ
やるしかない
みんなが最高の人生にできるようにしないと
私に関わる人が全員幸せなようにしないと
改めて人生は一度きり
今まで上手く行ってなかったらそれを変えなきゃいけない
また人生がおもしろくなってきた