母は偉大
最近お母さんが救急車で運ばれた。
1ヶ月の入院が必要になったのはほんとにいきなりの事でかなり動揺した。
それまで私はお母さんは長生きするものだと勝手に思っていたし、ましてや病院に運ばれることなんて想像もしていなかった。
そんなお母さんが救急車で運ばれた時、私はその弱ったお母さんと救急隊員の姿を見て涙が止まらくなった。
会えなくなったらどうしよう。
私は大丈夫だと信じて待つしかなかった。
そこから1週間程度経ち、
お母さんは手術も成功
体調もだんだん元に戻っていっていた
本当に心の底から良かったと思った。
そしてもう2つ、お母さんが居なくなって思ったこと、
①お母さんの料理食べたい
②てか、家事も仕事も両方やってんのやばすぎだろ、とも思った。
お母さんが普段当たり前にやっていたことはこんなに大変だったのかと、居なくなってから気付くなんて愚かだな情けないと感じた。
洗濯も今までやったことがない私からしたらほとんどGoogleに頼っていた。
母は偉大。
偉大すぎる
私の今日あったこととかくだらない話を毎日聞いてくれるのはお母さんだったし、
お弁当だって朝ごはんだってなんだって美味しいご飯を作ってくれていた。
私の大好きな尊敬出来る母親だ。
早く会ってお母さんの話も聞きたい
またいつも通り、家に帰ったらおかえりが聞けますように