8/4 TIF参戦レポ

こんにちは!
ここ最近、日向坂46関連のいろんな発表があって、TIFのレポまで着手できておりませんでした…。
時間経ってしまったのですが、備忘録の意味も込めて書き残しておきたいと思います。

最初に言いますが、控えめに言って最高のLiveでした!!

日向坂46 3期生ステージ

参考文献

お前の記事なんて読んでられないよ!!!
という人は、メンバーのBlogおよび裏側のYoutubeをご覧ください。
これだけでも最高ですよ!

M0. Overture

登場前から圧倒的な日向坂3期生コールに迎えられ、3期生用のOverture映像でスタート。もうここで感動したなぁ。

M1. Right?

スタートはRight?かゴーフルだと思っていたので、ここは予想通りでしたね。ぱるの煽りからステージはいきなり最高潮!

M2. パクチーピーマングリーンピース

通称”パピグ”。みんな律儀にペンライト緑にしていました!
3期生曲は名前コールも入れやすくていいですね!

M3. ゴーフルと君

3期生曲の最高のアゲアゲ曲!曲の時間はとても短いのですが、満足度はめちゃめちゃ高いです!
コールもばっちり揃っていました!

MC

MCの司会はみくにん。長いステージではないのでMCは短め。
名前コールもあったし、ここは乃木坂みたいに自己紹介しても良かったのかな、とちょっと思いました。

M4. Am I ready?

まさかの4人でのアムアイ披露!これは予想外でしたね…
4人だとかわいい振り付けがより映える気がしました。
あと、少人数になると余計にみくにんの歌唱力の安定感が光っていました。

M5. 錆つかない剣を持て!

セットリストとしてはこれが一番意外でした!
みくにんセンター曲はやると思っていたし、ちょっと愛のひきこもりを期待したところもあったんだけど、錆剣を持ってくるとは…
なのちゃんが錆剣参加していたのは感動したな…
みくにんを代表する曲にあっという間になりましたね!

M6. 青春ポップコーン

ひなた坂46Liveでポップコーンダンスをやった人もたくさん参戦していたのか、ちゃんとみんな飛び跳ねていました!
コールが難しい曲なのですが、ひなた坂Liveより揃っていたかも?

M7. この夏をジャムにしよう

最後は最初の3期生曲で〆
最近あまり聞けていなかったので、とても成長が感じられる1曲でした。

全体通して

とにかく盛り上がりが凄かったです!
日向坂46の後が乃木坂46だったのですが、ファンの数は日向坂46の方が多かったかも…
それだけ、3期生Liveが待ち望んでいたステージだったということだと思います。

セットリストは個人的には概ね予想通りでした。アムアイと錆剣だけ意外だったかな。
ただし、攻めているセットリストという意見を多く見ました。確かに、他のアイドルファンも数多くいる中で、表題曲や定番曲がほとんどないというのは確かに攻めていたのかもしれないです。

それでも会場の一体感や声援の大きさはNo.1だったと思います。
他のアイドルファンの方も巻き込めていたと思います。
本家の日向坂46のLiveでも3期生曲披露のときの会場の一体感と盛り上がりには定評があるので、それをそのまま持ち込んだ、といったところです。
3期生の地力を魅せたLiveとなりました。

TIFのLiveから感じたこと

まりぃがブログに書いていたことがまさにという感じです。

あと、個人的には日向坂46の空気感の象徴となる期でありたいです。
先輩からの愛を受けて、後輩からの刺激を受けて 色々なことを吸収できる場で頑張ってきました。形あるものは変わっていくけれども、らしさは繋いでいきたいです。

3期生がTIFのステージで魅せたものが、まさにけやき坂46からバトンを繋いできた”日向坂46”のステージだったと思います。
メンバーとおひさまとが一体となり最高のステージを作り上げていく、それが完全に実現されていた最高の時間となっていました。

4期生Liveのキーワードも「一体感」です。
そういう意味で、やはり3期生は日向坂46の土台となっていく世代なのだと思います。
※まりぃの言葉を借りれば”空気感の象徴となる期”です

もっと言えば、このときにはメンバーは当然12thの選抜は知っています。
まりぃとぱるは悔しい想いをした後です。
みくにんがLiveで結果を出して選抜入りしたことを踏まえれば、当然絶好のアピールの場と捉えたはずです。
そういう意味でも、メンバー本人達の懸ける気持ちも強かったのでしょう。
それでも、純粋に4人でLiveができるという嬉しさが溢れたLiveで、この時間がずっと続けばいいのに…と思ってしまいました。

他のアイドルステージの感想

日向坂46の前後のステージのアイドルを見た感想を簡単に

Juice=Juice

到着したばっかりで見切れだったのでステージ上はあまり確認できなかったのですが、一人一人の歌の上手さが光っていました。
見切れでも惚れ惚れする歌声で、さすがハロプロだなと思いました。

≒JOY ≠ME =LOVE

すみません、ほとんど見分けがつかず3グループまとめてとさせてください。
この3グループは”ファンを沼に落とす”という表現が一番的確だなと思いました。コールも曲によって異なるところも多く、間奏では長いコールもたくさんあって、ついていけないときもしばしば…
ファンはめっちゃ飛び跳ねるし、踊るし、常にコールしているし(曲聞いてる?と言いたくなるレベルでした)入り込めばとても楽しい空間なんだろうな、と思いました。

彼女達も”ファンサ”という言い方が正しいか分かりませんが、そこの徹しているような印象を受けました。歌唱パートでの前の出てき方、カメラに抜かれたときの表情等、ファンからの見え方をとても意識しているように見えました。
アイドルでも文化が違うんだな、なんて思いながら、私も楽しんでいました。

乃木坂46 4期生

乃木坂46のLiveは行ったことがなくTIFが初めてだったのですが、思ったことは”層が厚い”。ある意味で日向坂46が見せたいものをまざまざと魅せられ、王者の貫禄を感じてしまいました。

(失礼な書き方かもしれませんが)乃木坂46のエース格として活躍している4期生はさくちゃんとかっきーの2人、選抜もまゆたん、弓木、あやめん、やんちゃんあたりしかいません。半分はアンダーとして活動しているメンバーです。

それでもステージ上での完成度は圧巻で明らかに一番でした。
「きっかけ」でのゆなとるなのソロはさすがに感動せずにいられませんでした。そんな実力があるメンバーが選抜に関して箸にも棒にも掛からぬとは…と改めて思いました。

あとがき

他のアイドルのステージ見ることは少なったので、違う見方ができてとても有意義でした。日向坂46の魅力も再度確認できました!

TIFで3期生ステージがなぜ実現したのかは分かりませんが最高の企画でした!なんとなく主催者の意向かな、と思っていますが、乃木坂4期生との絆を含めて、最高の1日となりました!
またこんな機会があったらな、と思いますし、坂道研修生集合Liveをやっても面白そうだな、と思いました!

ここまでお読みいただき、ありがとうございました!

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