見出し画像

【エッセイ】つけ麺好き=陽キャ説

雑談記事です。

ラーメン屋でつけ麺って食べますか?
私はいくつか理由があって5年位食べてなかったんですよ。
その理由をお話します。

最初に私の思うつけ麺の弱点の話をします。

弱点①つけ汁が冷める
当然ですがつけ麺のつけ汁は食べているうちに冷めていきます。
それってラーメンも一緒だろ、って思われそうですが、つけ麵の汁の方が圧倒的に早く冷める気がするんですよ。
結果として冷めた汁に麺を浸して食べなくてはいけないのが凄く嫌なんですよね。

弱点②スープが濃い
つけ汁なので当然ですが、スープが濃いんですよ。
普通のラーメンであれば麺を食べながらスープをすすって楽しめるんですが、つけ麺のスープは濃いのでそういうわけにはいきません。
ちょうどいい濃さのスープを飲みたい私には合わないんですよね。

といった感じに、つけ麺には明確な弱点があるんですよ。
とはいえ専門店があるほど人気のある「つけ麺」。
当然対処法が存在します。

①つけ汁が冷める→温めなおすサービス
どこでもやっているかはわかりませんが、つけ汁を温めるサービスが存在します。単純に温めるだけでなく、熱した石のようなものを入れてくれるサービスもあるそうでエンターテインメント性も高いです。

②スープが濃い→スープ割
麺完食後に店員さんに頼むと、ちょうどいい濃さにつけ汁を調整できるスープを貰えるサービスが存在します。
おそらく割るためのスープは暖かいので①も同時に解決できますね。

といった感じに、解決方法はあるんです。
これがあればラーメン同様に最後まで美味しく食べられる・・・
って普通は考えるんでしょうね。

しかし私は違います。
何故なら私は陰キャなので、そもそも店員さんに話しかけるのが苦手なんですよ。
提示された解決策って全部店員さんと話すこと前提ですよね。
単純にラーメンを食べるのであれば「ラーメンの注文」だけで済むのが、
「つけ麵の注文」「スープを温める」「スープ割」と3回も店員さんに話しかけなきゃいけないじゃないですか。

じゃあ私はつけ麺のスープが冷たくなっても麺をつけて、つけ汁はスープをちょっとだけ飲んでご馳走様しますよ。
いや、最初からラーメン食べるわ!!
って感じです。

よって、
つけ麵好き=陽キャ
という公式が完成します。

以上です。
最後までお読みいただきありがとうございました。


ちなみにこの話+αをPodcastにてお話しています。
興味がある方はぜひ聞いてみてください↓


いいなと思ったら応援しよう!

まー|雑談系note
記事を気に入っていただけたらぜひサポートお願いします! いただいたサポートはクリエイターとしての活動費に使わせていただきます!

この記事が参加している募集