見出し画像

【エッセイ】「おじさん構文」って言葉は誰が考えたの?

雑談記事です。
先日Podcastでこんな話を配信しました。

題して、
「おじさん構文」に翻弄されるおじさん

なんの話をしたかと言いますと、最近「おじさん構文」なる言葉があるそうで、文章を書くときに「○○をするとおじさんっぽい」って話があるらしいんですよ。

例えば
・「!」を使うのはおじさん
・絵文字が多い
・句読点が多い
など色々あるそうです。

別に自分以外の誰かが言ってる話なので無視すればいいとも思ったのですが、私って35歳のおじさんなんですよね。
そして最近はおじさんの自覚が芽生えてきていて、何となくおじさん扱いが嫌な気持ちにもなってるんですよ。

まあおじさん扱いが嫌なんていかにもおじさんなんですが・・・。

そんなわけで自意識過剰おじさんな私は、おじさん構文を使うことに抵抗を覚えたのです。


おじさん構文の実態

ところが、おじさん構文って言葉を作ったのって多分おじさん相手に文面のやり取りをする若者じゃないですか?
そうなるとおじさんである私は若者ではないので、何がおじさん構文なのかよくわからないんですよね。

ということはおじさん構文がどんなものかわからないおじさんの私は、おじさん構文を避けることってできないじゃないですか?

これってあれですよ
「お化け見たことない私はお化けがどんな姿をしているか説明できない」
みたいな話なんですよ。


おわりに

色々書いたけど、結局のところおじさんである私がおじさん構文を避けるのって難しくて、そうなったら開き直るしかないんですよね。

だっておじさんなんだからおじさん構文を使ったっていいじゃん!って感じで。

しかしnoteで結構な字数を書いている私ですが、もしかすると読んでいる方にはおじさんの文章とか思われてたんでしょうか?
それすらわからないから本当に困る。
というわけで、「おじさん構文」って最初に言い始めた人にめっちゃ翻弄されるおじさんのお話でした。

以上です、最後までお読みいただきありがとうございました。

いいなと思ったら応援しよう!

まー|雑談系note
記事を気に入っていただけたらぜひサポートお願いします! いただいたサポートはクリエイターとしての活動費に使わせていただきます!