【コーヒー記事】喫茶店で飲むコーヒーは美味しい! シチュエーションという名の調味料について
コーヒーに関する記事を書きます。
少し前に書いた記事で、機材のそろったキッチンから出されたコーヒーがインスタントコーヒーだって見抜けなかったお話をしました。
結構お恥ずかしい内容なんですが、ちょっとネガティブに捉えているだけでポジティブな考え方もできるなと思ったのです。
だって逆に考えたらインスタントコーヒーを美味しく感じさせるシチュエーションでコーヒーを飲めたってことなんですよ。
お恥ずかしい内容の記事↓
そんなわけで、今回は私が思う、コーヒーがおいしく感じるシチュエーションについて書こうと思います。
*ご理解済みとは思いますがすべて私の主観です。
異論反論大歓迎です。
①雰囲気の良い喫茶店
最初に思いつくのがこれですね。
そもそも喫茶店=コーヒーがおいしいという謎の先入観があるので、好きな雰囲気の喫茶店で飲むコーヒーは味以上に美味しく感じると思います。
美味しさ増加量 ×1.5
②キャンプの朝に飲むコーヒー
時期にもよるんですけど、早朝って寒いんですよ。
そんな中、朝日を浴びながら飲むコーヒーって最高に美味しいです。
適当に買ったドリップパックでも暖かさと相まって凄くおいしく感じます。
美味しさ増加量 ×1.8
③雪の中で飲む缶コーヒー
雪国に暮らしていないと年に何度もないシチュエーションがこちら。
慣れない雪かきをした後に買う缶コーヒー(めちゃくちゃ甘いやつ)の美味しさは代えがたい物です。
いつもは甘いから敬遠している缶コーヒーも、このシチュエーションならご馳走です
美味しさ増加量 ×2.3
④ベランダで飲むコーヒー
以前記事で書きましたが自宅のベランダで飲むコーヒーが好きです。
季節を感じて、ちょっとだけ日常から外れた場所で飲むコーヒーは最高なんですよ。
まあ毎日飲みすぎてて非日常感はもはや薄いのですが。
美味しさ増加量 ×1.3
最後に
私の考えるコーヒーがおいしく感じるシチュエーションについて、いかがだったでしょうか。
簡単に思いつくものだけ書きましたが、しっかり考えればもっと出てきそうな気がします。
おそらくコーヒー好きな方の数だけシチュエーションが存在すると思うので、もしよかったら記事の引用やコメントでお聞かせいただければ嬉しいです。
以上です、最後までお読みいただきありがとうございました。
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