鶏ももと調味料。
鶏ももを買ってきたので
ソテー用と、唐揚げ用に小分けします。
不要な鶏の脂を取ったり
筋を切ったり、血管やかたい部分を取ったり。
このひと手間をやるかやらないかで、味や食感のよさが変わるのです。
丁寧に下処理をします。
毎回鶏ももの下処理をするときは、未来の自分へ過去の自分からの時短プレゼントだと思いながらやっています。
頑張れ、今の自分。
唐揚げ用は食べやすく切って、下味をつけてから冷凍庫へ。
この手間のおかげで
唐揚げが食べたいね~となった時に、すぐ作ることが出来ます。
結構な頻度で唐揚げを作るのですが
いま家族で気に入っているのは「たれ漬け唐揚げ」。
好きな焼肉のたれで、鶏ももに味をつけておいて
片栗粉や薄力粉で衣をつけて揚げるだけ。
焼肉のたれ、味がばっちり濃い目に決まっているので
漬けるだけで美味しくなるのがすごいところ。
ソテー用の鶏ももは同じく処理をした後、調味料の「マキシマム」で下味をつけて冷凍庫へ。
この「マキシマム」、はじめて食べたとき衝撃でした。
旨味が詰まっていて、牛肉・豚肉・鶏肉、なんでも合うのです。
旨味があるのにさっぱりしていて美味しいし、お酢やレモンを足して塩だれみたいにしても美味しい。
すごい調味料だー!
と思ってから、何本リピートして買ったことか分かりません。
あの味が食べたくて、無くなったらまた買ってしまうのです。
シソ
※aya_ashiatoさんの画像をお借りしています。
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