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ども、亀太郎の水槽を新しくした、佑吉です。

先日脱走を図ったため、しっかりふたの閉まる
深めのプラケースに新調しました。
ただ、ろ過機の電源プラグの事を考えてなかったので
蓋はオープン状態です。
これに気付かれる前にどうにかしないと。。。

だいぶ涼しくなってきて、亀たちの食欲が落ちてきたのですが
まだまだよく食べます。
いつになったら冬眠するのか観察を続けていきます。

そんな観察、自分の身体についてできているかといったら
意外とできていないことが多いと思います。

そんな中でも、足の裏は特に頭から遠く
目の届きにくい位置だと思います。
そのため、気が付いたらタコができていた、とか
ウオノメが出来ていた、とか
指が曲がっていた、とか
痛みが出て初めて観る、なんてこともしばしば聞きます。

目が届きにくいの仕方のないことなのですが、
この足の裏、片足で身体全体の皮膚の面積の1%しかなく
そこに全体重が乗ることがあると思うと
もう少しキチンとケアをしてあげないと、と思いませんか?

もし、足の裏の皮膚が厚くなっているところがあったら
そこに圧が集中している可能性があります。
そんな時は、まずは靴の履き方、サイズを確認してみて下さい。

履き方は、

 ① 靴ひもを緩めて靴に足を入れる。
 ② 靴の踵に足の踵を合わせるように、踵をトントンして
   しっかり踵を入れる。
 ③ 鬱血しない程度で、靴の中で足がずれない様に靴ひもを締める。
 
これが靴の履き方です。

このようにキチンと靴を履いた状態で、靴のサイズを確認していきます。
 
 ① つま先に指一本分の隙間が靴との間に有るか。
 ② 足趾の付け根の関節(MP関節)が靴に圧迫されていないか。
 ③ 足趾が靴の中で動かす事ができるか。
 ④ 実際に歩いてみて、踵が靴から脱げそうにならないか。
 
など、他にもチェックのポイントはありますが
基本的にはこれらを気にして靴を履いて、選んでいただければ
かなり足の裏の負担が軽減されると思います。

まずは家にある靴でやってみて下さい。

ではでは。

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佐藤佑樹/義肢装具士/オーダーメイドインソール/3Dプリンター製インソール
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