よくわかる!大学編入①試験科目
大学編入とは!!
人生を大きく左右する大学選び
志望校に受かると嬉しいですよね
受からなかった場合、浪人するのか、就職するのか、という選択肢しかないと思っていませんか?
実は違うのです!大学編入という選択肢があります
大学編入というのは3年生から他大学へ入り直すというものです
よく聞く、浪人や仮面浪人と違い、新たに一年生から始めるということではありません
今回はその編入試験の試験科目について説明します
試験科目
編入の大きな特徴として、試験科目が挙げられます。
通常2から3科目で、内容はその大学に入学した際に必要になると思われる科目です
経済学部であれば、ミクロ経済とマクロ経済
教育学部であれば、教育に関する小論文
学部や学校によって形態は様々です
自分の志望する大学に合った対策が求められます
そこで過去問が重要です
メルカリ、編入専用の予備校で入手可能です
また大学が配布している場合もあります
また、TOEICやIELTS、TOEFLなどの英語の外部試験を出願資格に課している大学も多いです
専門科目や、英語のテストと聞くと、難しいと思われがちです
ただ、心配することはありません、大学によりますが、地方国立大学であれば、TOEIC700点ほどで問題ないでしょう
まとめ!!
編入の試験は過去問やブログなどの情報を得つつ、勉強していけば、
受かります!
なぜなら科目が少なく集中的に勉強できるためです
受験に落ちたけど諦められない、もっと偏差値の高い大学で勉強したい、今の大学が合っていない、等々、理由はあると思いますが、行きたい大学があるなら、ぜひチャレンジしてください!
最後まで読んでいただきありがとうございます!
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?