つらい状況をどう捉える？
どん底はずーっとは続かない
つらい状況のとき
未来が見えない
と感じることもありますよね
でも
出口のないトンネルが
ないのと同様に
いつかかならず
その状況からぬけだせます
では
つらい状況を
どのように捉えたら
よいのでしょうか？
その先には一皮むけた自分がいる
つらい状況を
１度は経験したことが
あるかと思います
そのときの事を
思いだしてみてください
その状況を脱したあと
一皮むけて
成長した自分がいたのではないでしょうか？
つらい状況は
成長のチャンス
だと捉えてみませんか？
つらいのは状況ではない
精神的なつらさ
体力的なつらさ
物理的なつらさ
などがありますが
あなたは過去に
どんなつらさを
経験をしたでしょうか？
精神的なつらさ
だった場合
たとえば
うまく集団や組織に
なじめなくて
つらかった
という経験をした場合
おそらく
なじめるように
いろいろと考え・悩み
努力をしたけど
なじめなかったのだと思います
しかも
あなたのつらい状況に
周囲の人が気づいていない
可能性もあります
この場合のつらさは
なじめない状況ではなく
変われない自分がもどかしくてつらい
誰も理解してくれないからつらい
のではないでしょうか？
つらい状況と自分
状況が本当につらい
と感じるのは
物理的なつらさ
ではないでしょうか？
たとえば
なにかの理由で働けず
金銭的につらいと
感じている場合
つらい状況が
永遠に続くのでは？
と感じることがあるかもしれません
その理由は
ぬけだす方法が見つけられない
からだと思います
物理的なつらさが
きっかけの場合
のちに
精神的なつらさを
ともなうかもしれません
状況もつらいけど
状況を変えられない自分に
腹をたてたり
もどかしく感じて
つらいと
おもっているのかもしれません
傷つくことを恐れず行動を変えてみる
正しいかかどうかわからなくても
行動してみると
新たな視点や
気づきにより
今の状況からぬけだせたり
自分を変えられる
かもしれません
どん底はいつか終わります
トンネルに必ず出口があるように