継続できない理由#1
こんにちは、大学生を売りにSNSなどで情報発信をしようと繰り返し試みるも度々蒸発してしまうふぇいるです。
このnoteのタイトルのなんと情けないことでしょう笑
ですが事実です。そしてその後行動するところまで漕ぎ着けているわけでもないので、解決策にも触れてません。
需要はないですね(断言)
需要ないもの書いてどうするんだっていう話ですけど、
まず前提として僕は需要があるものを正しく書き上げて読者に伝える力がありません。
自慢することではないですが、これは本当の話です。これに気づいたのが割と最近の話というのも恐ろしい話ですが。
ということで、
このノートでは、継続力のかけらもない自分自身に呆れて投げ出すのは簡単だけれども、
ネタにしてnote書いたらそれだけで何か積み上げられるんじゃないかと思って書くことにしました笑。
行動しようという気になったはいいが、なんでその気持ちとそれに伴う行動が消えてしまうのかっていうのを、行動を続けるには、ということよりもちょっと考えてみたくなりまして。
明らかに原因があるので、自分なりに文字に起こしてみて整理してみようという次第です。
話は変わりますが、
ツイッターで最近中学生が大活躍していて、なんというか負けてる感がすごいですね。彼らが書いているnoteとか冒頭読んだだけで、「あっ、負けてる」っていう感じですね。
その辺の勉強した結果のアウトプットの質で負けているのもそうなんですが、そもそもの行動力がすごくて。自分に関しては何が足りないとかいう話じゃないので、一応分析をしつつ行動の足がかりにしてみようかな、なんて感じです。
というわけで詳しい内容の方に移っていきます。
僕が始めようとして続いていないこと
まず、続いていない、という事実の手前に、何をしようとしたかがあるので、そこを確認してみます。
✔︎ブログ
✔︎note
それぞれやろうとしたことがあって、どれも続いていないものです。
このnoteではTwitterの話に限って話をしてみようと思います。
タイトルにも#1と入れてありますが、これは実は後付けで、2000字くらいでさくっと書けると思ってたら色々湧き出てきたので分けることにしたって感じです。
書いてみて、やっぱ意外と面白い内容になるなって感じですが、知ってる人からしたらつまらない上に、むしろ
「こいつダメだな」
って思われる決定的な原因になりそうな内容ですが、行動できてない人には刺さるかも笑
というわけでお時間ある時にお読みいただければ。
続かなくなる前には一応始めるという段階があるという話
一つ目のTwitterを始めたきっかけから話していこうと思いますが、始めたきっかけは単純、「Twitterで稼いでいる人がいるらしい」からです。
僕がこういった類の情報を最初に手に入れたのはyoutube上なんです。受験勉強で、歴史を解説した動画などを探していたら、ある一人の実業家のチャンネルに行き着いたのが最初です。
そこをきっかけにTwitterに見事に誘導され、その人のアカウントをハブに色々調べてTwitterのビジネス関連のアカウントがたくさんあること、その発信の内容を知ってからは、驚きの連続でした。
自分や友人がただ遊びで触れていたTwitterという場で実際にお金を稼いでいる人がいると知ったときの驚きはそれは大きなもので、
そこに触れているとあらゆる情報が行き交っていることに気づくし、自分の知らないことがこんなにあったのか、とも気づかされます。
これらがきっかけで自分も情報発信できるなら、と考え手をつけたのが最初です。
ゆくゆくはここをプラットフォームにお金を稼げたら、、、と考えもしましたね。実際まだ一銭も稼げていないわけですが。
で、なんとか専用のアカウントを立ち上げるんですが、何を基準にアカウントを作ればいいかわからないわけです。有名な人のアカウントを覗くと、専用のイラストがあったり、実際の写真が用いられたサムネイル、ヘッダーが目に入ってきて、
次に気づくのがそのプロフ欄。
すごい充実して見えるわけです。
表に出すというかわざわざプロフに書くようなことないんだけど?
という気分になりましたね、よく覚えています。
仕方がないので自分なりに内容を考えて書いてみるわけですが、しっくりきません。どうしようもないので、放置。
はいここ、超問題。わからないならわかる人に聞いて教えてもらえっていう話。なんで聞かなかったかというと、「なんか嫌だったから」です。
行動しない人が何を考えているかよくわかる話
は?やる気ないならやめちまえ
って話なんですが、どういうことか。
まず、勇気がないということ。これは自信の有無とも関係していて、もともと自分の頭で考えていることって、適当にはすだけで結構周りの人には褒めてもらえるし、なんとかしてこれをweb上で伝えられさえすればうまくいくんじゃないか
という謎の自信を持って情報発信をしようと思ったわけですが、Twitterをみてすぐに気づくこと、
「え、私のレベル、低すぎ...?」
まさにこれですよね。
要するに、自分が持ってるクソみたいな商品を抱き抱えてお高い商売をしようと考えていたら、その商品が大したことにならないことに気づいて、その上で、もっといい商品を持っている人に取り入ろうとするにも、提示できるメリットなどが見当たらず立ち尽くしている、という状態です。
うわ、することないんだけど、みたいな
ここを打破しないと次がないわけです。
基本的には今の段階では他の人は自分に興味がないので、全てなかったかのような顔をして大っぴらに頼りにいけばいいんだろうか?
などと思っているうちにすごい人が出てくるわけです。
先程もあげた中学生インフルエンサーの話なんですが、彼らはTwitterを始める段階で明確な目標を数字とともに宣言し、一瞬で周囲の注目を集め、すぐに一定以上の期待と信頼を獲得しました。
え、すごない?
その身を捨てた感じの思い切りの良さは凄すぎる。と思い、ちょっとパクって目標の宣言をしてみるも、中途半端な意識で達成もできずふたたび蒸発笑
3ヶ月以上も前の話ですが、なんならフォロワーは減る一方ですね。
動かしてないので当たり前なんですが。
じゃあこういう宣言をして、どうしたら行動を継続していけるか。
誰かと直接関わりを持って逃げ場をなくすのが一番なんですが、
ここに来て、Twitterとかと関係のない自分の生活が居心地良すぎてこっち側に全体重を預ける覚悟がないという、最悪な自分の事実にようやく気づきました。
これ本当に最悪なんだけど事実で、僕が何を考えてTwitterとかをやろうと思ったかとも関わっていることです
・今の生活は正直安泰だけど、このまま社会に入ったら死ぬのは目に見えているから今のうちに自分に価値をつけておきたい
この欲張った考えが根っこにあったので、
・片手間にやりたい
・どっぷりつかるのは怖い
・自分を曝け出す勇気がない
・クリーンにやりたい
などの意識があることが分かったんです。
その上でまだ抜け切れてない、というやばさ。
ここを諦めて、なんでもいいから人を集めたい、なんでもやるので誰か教えてください、という状態にならないと成功はないだろな、ということ。
大学の一年目をほぼ終えて、焦りが強くなってきた今でも動き切れない自分にイライラするのと同時に、
自分はあまり本気じゃないのかも
ということにも気付けました。
Twitter使って〜とかって大学受験をする前からやりたかったことで、それを言い訳に気持ちが受験に向かないなどと思っていた時期もかなりあって、
あまり本気じゃなかった、と認めると過去の自分を否定することになる
からこそ、それを認められなかったんだな、と今これを書いていて、ふと感じました笑
自分がTwitterで継続できない心的な理由はこの辺りがメインかな、という考察です。
実際的な問題はどこに?
まずTwitterから離れてしまう原因について、これには実際の生活との乖離性が強く関わっている気がします。
順を追って説明しますが、まず僕がTwitterに現れるのは何某かモチベーションが上がった時なわけです。
きっかけはともあれ、また頑張ろうという気分になって、情報発信が一応可能な場に姿を現すわけです。
そこでちょっとだけ呟いたりしてみるわけですね。
ここで、僕が学生という身分であることもあり、ちょっとしたイベントごとなどとぶつかります。
すると、
・Twitter中心の生活にはなっていないこと
・普段の生活をTwitterで公開していないこと
・それっぽいことを呟くのに負荷がかかる
これらの壁が目の前に現れるわけです。まあ要するにこれが実生活との乖離の具体的内容なんですが、
要するに、ツイートをしないと周りに心配されたり、ということがあるほど自分に興味を持ってくれてるフォロワーさんはいなくて、
普段の生活を公開していないためにリアルのイベントに関して呟けることは存在せず、
じゃあ普段呟いているような内容を呟くにも脳みそが他のことに持ってかれているから呟くのがいつも以上に面倒くさい。
という一連のコンボを喰らった結果、2、3日はTwitterから離れることになります。
ここで、こっち側に帰ってくる強い心的要因があればいいのですが、普段の生活の方のモチベーションに適わずTwitterが放置される
という末路を辿ります。
このルートはすでに5度目くらいでしょうか。
学習能力の異常に低いアカウントはこちらとなっております。
というか、学習能力の問題ではなく、環境の問題であること、こっち側に戻ってこざるを得ない環境下に身を置かない限り帰ってこられなくて当たり前、
ということにも最近気づきましたね。
だって無理じゃん、普通に、普段の生活すごい楽しいんだもん
という小学生並みの自己分析をかました結果気づけました笑
離れられないTwitter
気持ちの悪いサブタイ笑
じゃあどうしたらそういう環境になるのかですが、
✔︎離れたくなくなるくらいTwitterが楽しくなる
✔︎人と関わって責任を発生させる
ここがメインではないでしょうか?
仮に、Twitter経由で収益が発生するようになったら僕はTwitterにかじりつくようになるでしょう。
単純ですが、間違い無いです。ネット上で収益を発生させた経験がない人が、それを経験したら、それはハマると思います。
まだ何もできてないのが現状ですが。
次にTwitter上で直接人と関わって、離れられない状況にすること
これも有効でしょう。今日もこの人がやっているのに自分がやらないわけには行かない、とか
これをやるって言ったのにやらないと思われるのはやばい、
という状態になればこれはこれは立派な拘束力で、
Twitterから離れたいと思う場合には足かせになるかも知れませんが、Twitterに自分を結びつけるツールとしては十分に有効です。
そしてベストはこの二つ、両方が関わることです。
人と関わったことがきっかけで楽しくなった、という話をよく聞きます。
この状態になってしまえば離れられなくなるだろうな、という考察です。
しかし僕は、他の人の方から寄ってきてもらえるほどの価値の蓄積がないので、まずはブログでもnoteでもコツコツ積み上げてから、と言った感じでしょうか?
いきなり
助けてください!
っていうことができるような謎の図太さはありませんし、必要ないと考えているので、
まずは声をかける時に自分はこんな人です、と言えるくらいにはしておきたいですね。
といった感じで、そろそろ終わりにしようと思うのですが、
いかがでしたか?
僕が抱いた感想は、
「割と冗談抜きで未来がないな?」
ということ。
まだ覚悟がないことがわかってしまったので、覚悟がなくても積み上げたものがあればワンチャン、を胸に、
自分の価値を高めようと思います
ネット上でお金を稼げる、という事実にやたら振り回されたな、という感覚が強くて、
確かに高校の頃の自分が食いついたのもわかるんです。
お金の稼ぎ方が就職、バイト以外にあるなんて・・・!
といった感じですよね。これは仕方のないこと。
情報弱者だったことは間違いなくて、気づけた時点でひとまずよしとします。
ただ、やっぱり情報に振り回された感は強くて、反省です。
今は、
バイトなどでお金を稼げることを経験的に知った上で、やっぱり時間の切り売りには限界がある、と気づけた
という段階に移りました。
一人暮らしをしているのもあって、バイトはすると決めていたんですが、実際にやってみると、
意外と稼げるけど時間がどんどんなくなる
という感覚です。
今まで自分でお金を稼いだことがなかったので、月5万稼げるというだけでかなりの変化、
自由に使えるお金の大きさ、良さに取り込まれました。
その代償として、いわゆる「なぜか忙しい大学生」に成り果てました。
これはバイトだけでなく、高大連の企画などに参加していたことも原因なんですが、何はともあれ
時間がない
という感覚も得ることができました。
これらが合わさって、人から聞いた話だけでなく、身を以て
レバレッジのかかる、積み上げることのできるものでお金を稼げないと、時間の自由とお金の自由は同時には手に入らない
と実感できたんです。
これが今の僕の原動力です。
今は飲食のバイトを一つと家庭教師のバイトを一つずつ掛け持ちしている状態なんですが、この飲食の方を年度末にはやめて、ブログやnoteに時間をかけられるようにしようと考えています。
それまでこの活動を続けないといけないんですが、
正直ラストチャンスだと思ってます。
だってだらだらやりすぎですから。
だったらやめてしまって現実にフルコミットした方が幸せです。
それができないからこっちにしがみついているわけですが、そろそろどちらかを捨てる覚悟をしないといけない。
と思います。
全ては自分次第、
行動を続けてさえいれば何かある
これらは知識として知っていることなので、次はこれを経験的に知れるように、
継続していきたいです。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
ふぇいる
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